
日本語からフランス語になった食材🇯🇵🇫🇷
先日、ブラブラローマさんがお尋ねの枝豆🫛写真のようなパック入りです😊
いつの頃からだろう?ここ数年で日本からやってきた食材は名称が変わることなくそのままの名称でフランス語になった。昔は日本の食材はいちいち日本語名→フランス語名へ変換されていた。例えば、若布→アルグ(海藻)、豆腐→パット・ドゥ・ソージャ(豆のパテ)、抹茶→プードル・デュ・テ・ヴェール(緑茶の粉末)等々。
恐らくフランス人シェフが日本の食材を持ち帰りレシピに用いてフレンチ業界に新風を吹かせてから、日本の食材はそのままの呼称でフランス語になった。Wasabi, Yuzu, Matcha 等。
それとほぼ同時にフランス語へ変換されていた呼称は元々の原語呼称へと変わった。アルグ→Wakame, パット・ドゥ・ソージャ→TOFU, プードル・デュ・テ・ヴェール→Matcha 🍵
今は専門店でなくても、味噌や醤油、お酢など一通りの調味料は一般スーパーでも売られており輸入ではなくフランス産のものもある。
日本からやってきた食材が元の呼び名のまま浸透していくのを見るのは新鮮だ。フランス人の中にはそれが日本語派生だったと知らない人もいるほど当たり前になったのにも驚く。
①枝豆はパック入りで"新鮮茹で上げedamame"と題して売られている
②surimi/すり身→カニカマ
③Tofuの中にはこんな味付けも!左から、マンゴー&カレー風味、ロッソ風味、右は"黒い森"の風味とある
④お醤油は右の溜まり醤油が人気
⑤フランス産味噌は白味噌、麦味噌、米味噌とあり、豆腐作りに欠かせないニガリも売られている
そうした食材との出会いと発見が楽しい💡
#十人十旅 #グルメ #旅写真 #日本の食材
先日、ブラブラローマさんがお尋ねの枝豆🫛写真のようなパック入りです😊
いつの頃からだろう?ここ数年で日本からやってきた食材は名称が変わることなくそのままの名称でフランス語になった。昔は日本の食材はいちいち日本語名→フランス語名へ変換されていた。例えば、若布→アルグ(海藻)、豆腐→パット・ドゥ・ソージャ(豆のパテ)、抹茶→プードル・デュ・テ・ヴェール(緑茶の粉末)等々。
恐らくフランス人シェフが日本の食材を持ち帰りレシピに用いてフレンチ業界に新風を吹かせてから、日本の食材はそのままの呼称でフランス語になった。Wasabi, Yuzu, Matcha 等。
それとほぼ同時にフランス語へ変換されていた呼称は元々の原語呼称へと変わった。アルグ→Wakame, パット・ドゥ・ソージャ→TOFU, プードル・デュ・テ・ヴェール→Matcha 🍵
今は専門店でなくても、味噌や醤油、お酢など一通りの調味料は一般スーパーでも売られており輸入ではなくフランス産のものもある。
日本からやってきた食材が元の呼び名のまま浸透していくのを見るのは新鮮だ。フランス人の中にはそれが日本語派生だったと知らない人もいるほど当たり前になったのにも驚く。
①枝豆はパック入りで"新鮮茹で上げedamame"と題して売られている
②surimi/すり身→カニカマ
③Tofuの中にはこんな味付けも!左から、マンゴー&カレー風味、ロッソ風味、右は"黒い森"の風味とある
④お醤油は右の溜まり醤油が人気
⑤フランス産味噌は白味噌、麦味噌、米味噌とあり、豆腐作りに欠かせないニガリも売られている
そうした食材との出会いと発見が楽しい💡
#十人十旅 #グルメ #旅写真 #日本の食材
フランス(フランス)