まずは、長谷寺の総門、三間一戸入母屋造本瓦葺の楼門でそうです。両脇には仁王像、楼上に釈迦三尊十六羅漢像を安置しています。現在の建物は明治二十二年(1889)の再建したものだそうです。登廊、百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれています。風雅な長谷型の灯籠を吊るしていて壮観です。五重塔、昭和29年、戦後日本に初めて建てられた五重塔で、昭和の名塔と呼ばれているそうです。奥の院までは時間が無くて行けませんでした。次回は行ってみたいと思います。紫陽花の季節がほぼ終わりかけでしたが、人も少なく残っていた紫陽花を楽しめました。 #穴場スポット #旅エピソード #旅まとめ #旅写真
長谷寺(奈良県桜井市)