看板もちゃんと見てなくて、店内にメリーゴーランドもあるし、
おもちゃ屋さんだと思っていました。

いざ中に入ってみたら、なんと！
オイルサーディンの缶詰屋さんでした。

こんなカラフルな缶詰屋さんのお店なんてはじめて！
というか、缶詰屋さん自体が初めてかも。

そして、オイルサーディンですが、年代ごとに揃っているので、
自分やお土産相手の誕生年のものを選らんで買うことも出来るという、ちょっとしたプレミアム感。
まるでワインみたいですよね～！

ポルトガルのオイルサーディンはお土産に買おうと思っていたので、
手に取ったのですが、高い！
１缶8€ぐらいなので、1,200円ぐらいですよね。
日本のKALDIでも400円ぐらいで買えるし、ここは我慢。

でも、お客さんはたくさんいて、
このお店の雰囲気とデザイン性豊かなカラフルなオリジナルなパッケージ。
まるでオイルサーディンだとは思わいません。
最初は自分もキャンディボックスかなと思ってので。
オリジナリティがあれば高くても需要はある、というまさにお手本のようなお店だなぁ～と思いました。
これからはなんでも、オリジナリティという付加価値をつけて利益を上げる、所得を増やす努力が日本にも必要だよね、なんて、友達と話していました。

でも、その後、
お土産のオイルサーディンはスーパーで無事に１缶2€でゲットしました。💦

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