発見レポ
2024/10/23 21:40
今年の5月、品川区大崎にある東洋製罐本社を訪ね、容器文化ミュージアムを見学しました。

紀元前から現在に至るまで、食品や化粧品、洗剤などを保存する容器がどのように発達していったのかが楽しく学べます。

今の時代(もちろんこれからの未来)は保存する容器がSDGsの目的にかなっているのかが重要で、この点も詳しく紹介しています。

パッケージデザインの変遷から日本と世界の文化が見えてきました。
入場は無料です。
ぜひ行ってみてください🍁

☆見学すると、食品を保存する能力が飛躍的に向上したきっかけが戦争だったことがわかります。
複雑で悲しい気持ちになりました、
戦地に送られたおせち料理の缶詰をご覧になっていただきたいです。

#jaltrico #東洋製罐 #容器文化ミュージアム #企業博物館
いいね 行ってみたい 行った
1
クリップ
48件の「いいね!」がありました。
全48件の「いいね!」がありました。
  • 47
  • 0
  • 0
コメント
1件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
  • こんにちは😊🐻
    いつもはお子さん、特に小学生が多いのですが…お越しになったのですね😊🐻
    殆ど知られていない… 黒子…食品容器の裏方…各種容器の食品保存技術が無ければ、今の日本の食文化は無かったと言えるかもです。遠洋漁業で新鮮な魚は日本に持ち帰れない…そこで捕獲した魚を直ぐに船上で缶詰に加工して日本に持ち帰る…無菌状態の容器、缶詰…東洋製罐のルーツです。レトルトパックの開発もそう。大塚食品と組んでボンカレー…どこでも手軽にカレー🍛、スチール、アルミ、ペット…容器と言う容器全てカバーしています。つい長くなりました。ご訪問にレポ…ありがとうございます😊🐻
    いいね行ってみたい行った
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる