発見レポ
2019/10/16 23:07
ボーイングB787の愛称は「Dream Liner」、すなわち、夢の飛行機。ローンチカスタマーはANAであり、機体の炭素繊維は東レの一社単独供給。他の部品を合わせて機体のなんと、約1/3が日本の企業で建造。B787は準日本製と言っても過言ではありません。

そして、その感謝の表れとして、B787の初号機は、ボーイング社から名古屋・セントレアへと進呈され、飛行機ファンにとっては最高のアミューズメントパーク「フライトオブドリームス」が出来上がったのです。

ジャンボと呼ばれるB747型機、そしてトリプルセブンの愛称で親しまれたB777型機の後、大型機よりも中型機でフリークエンシーを求めていた日本の国際線を引っ張て来たのは、JALだけではなく、ANAにとっても、B787なのです。

これからJALはエアバスA350型機が増えてはいきますが、完全にシフトされるワケではありません。今後は、A350とB787でJALを支えていく大切な機体だと思います。

ボーイングB787型機が初めて日本にやって来た時、初めて日本の空を飛んだ時、
それは、ANAが最初ではありましたが、航空業界、旅行業界のみならず産業界全体、そして飛行機好きマニアが、間違いなく盛り上がっていました。

今はもう当たり前の機材のようになっいたB787型機に対して、
また少し脚光を浴びるような流れを作ったJALの戦略が、にくいし、うれしいし、贔屓目に見て最高です。

A350型機は確かに良い機体ですが、私のこれまでのB787への思い入れにはまだかなわない。
これから少しづつ、A350にも思い入れが強くなるように、是非ともJALに期待しています。

そして、Discova!!
普段搭乗するだけではこんなに間近で見ることが出来ない特別な「国内線ボーイングB787型機見学会」のようなイベントを企画、そして参加させて頂きまして、本当にありがとうございました。


#jaldiscova #b787 #JAL工場見学~スカイミュージアム~
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