無事にバリ島2日目の夜を迎えようとしています。まあ色々とありましたが、それらはみな旅のスパイスです。

今日はバリコレクションにプラプラしに行きましたが、リッツからのシャトルバスに乗り合わせた日本人ご夫婦。同じ便のビジネスクラスだったそうですが、ホテルに着いたら12時近かったとの事でした😱。「だってアライバルビザも入国審査も止まっちゃったし、電気が点くようになってからも全然荷物が出てこないし」と。

すみません。7時には空港から外に出ていました😅。大渋滞でガルーダのリムジンが国内線ターミナルで他のお客さまをドロップオフした後、ワタシのピックアップのため国際線ターミナルに来るのに小一時間かかったので余計な時間が取られましたが(バトラーさん平謝り💦)、それでも20時30分頃にはホテルに着いていました。

ファーストクラス利用者は機側からひと組毎にひとりのバトラーさんがアテンドしてくれて、アライバルビザも入国審査も別レーンでサクサク。主なやり取りもバトラーさんがしてくれて、ワタシは言いなりで「Yes,yes」(笑)。停電でカルーセルが止まったのは突発事項でしたが、いったん居なくなったバトラーさんがどこからかワタシのスーツケースを持ってきてくれました。ファーストクラスのお客さまの分だけ懐中電灯片手に手作業で出したんですかね😅。初めは非常灯のみ点いていましたが、それもすぐに消えましたから。

機内サービスも素晴らしかったのですが、不測の事態が発生した時の「バトラーさんに任せておけば大丈夫、なんとかしてくれるだろう」という物凄い安心感。アッパークラスや上級会員の真価はイレギュラー時にこそ高まりますね。

機内Wi-Fiの件で数時間前からガルーダと揉めているので(苦笑)、手放しで褒める気は失せましたが、それでも「ガルーダのファーストクラスは良かったです」と締めくくりたいです。

大抵の場合、それを美味しいと思わなくなってしまったワタシが感嘆した機内食などは別投稿致します。

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