武蔵野様
こんばんは！コメントありがとうございます。
この日はピアノコンチェルトと交響曲でした。
オーストリアのホールでのウィーンの方々の服装は私の見たところかなり保守的で質素です。楽友協会の定期公演のお客様は昼夜ともクラシックなスーツやワンピース。男性はローデンという伝統的なジャケット（サウンドオブミュージックでトラップ大佐が着ているアレです）も多いです。イブニングドレス等の正装は舞踏会でない限りあまり見かけません。
ドレスコードで言えば昼から夕方6時くらいまでのコンサートやオペラでは男性の略式がディレクターズスーツ（ウィーンフィルが着てます）で正装がモーニング。6時以降は略式がブラックタイ（タキシード）、正装がホワイトタイ（燕尾服）です。
これも厳密ではなく、ウィーンフィルが夜のコンサートでも着ているところを見るとディレクターズスーツがあればかなりフォーマルな場でもOKではと考えています。

そぞろ様、素人の私にも解りやすい解説を有り難う😃ございます。
dress codeを判って、ホールに行くと、更に楽しめますね。
当日のピアノコンチェルトと交響曲をたのしまれたことでしょう。✨良かったですね…👍(笑)

武蔵野様
ありがとうございます。素人なんてとんでもないです(･･;)
蛇足ですが女性のネックレスもコンサートやオペラの開演時間によって長さが違います。マチネー、ソワレ、オペラ。揃えて差し上げると奥様に喜ばれることかと😊

そぞろ様、有り難うございます✨
ネックレスの件も初めて伺いました。何事もコツ、というか知っていると楽しめることがあるのですね。将来classicに行く際には、家内に忘れずに伝えます。
そぞろさんの優しい気遣いに接するご家族は、幸せ😃💕ですね…👍(笑)