タイ王室の保養地として長い歴史を持つHuaHin。こちらはラマ6世が1923年に建てた夏の離宮マルカッタイヤワン宮殿です。タイ特産のチーク材を贅沢に使った高床式の建物でいかにも涼しげな佇まいです。海にすっと伸びた回廊が美しく、写真を撮っていたらどこからか民族楽器の調べが流れてきました。昨年の思い出です。（入場の際は服装チェックがあり、足が見えるようなボトムスの場合は腰に巻く布を貸してくれます）
#旅写真
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