東京-名古屋の移動で根強い人気のある東名ハイウェイバス。
大半の便は4列シートですが、一部の便は3列シートで運転されています。
さらに3列シート便のうち1往復はプレミアムシートが設定されています。
プレミアムシートは2階建バスの1階部分に進行方向左側に1席、右側2席の合計3席。さらに前方にはプレミアムシート専用の荷物置き場もあります。
座席のスペックはJALの国内線ファーストクラスに近いです。
フルフラットにはならないもののそれに近いくらいリクライニングはできますし、何より横幅が広い!付帯設備としてプライベートカーテン、コンセント、Wi-Fi、ハンガー、おしぼり、ミネラルウォーター1本つきです。あえて注文をつけるならテーブルが小さいことですが、元々車内で食事など大きなテーブルを必要とする場面が想定されてないわけでそこは仕方ないでしょう。この車両は夜行便の「ドリームなごや」がメインで車両の有効活用という側面から「新東名スーパーライナー」で使っていると思われますが、これは夜行便より昼行便で乗るほうが正解かもしれません。この設備で「寝る」だけでは正直もったいないです。
その一方で矛盾するかもしれませんが、シートがあまりに大きすぎて標準体型以下の人だとかえって落ち着かない可能性もあるような気がしました。
東京-名古屋は約5時間かかるののの精神的にも体力的にも全く疲れは感じませんでした。
夜行便のプレミアムシートは最低でも8000円しますが、昼行便なら6500円ほどで乗れるのでお得です。
東名ハイウェイバス自体本数が多い上に予約時期によっては3000円台で乗れるので、上手く使えば強力なカードになることでしょう。
高速バスは途中休憩のPAで買い食いできるのが楽しいです。
#jaltrico #旅写真 #発見レポ
大半の便は4列シートですが、一部の便は3列シートで運転されています。
さらに3列シート便のうち1往復はプレミアムシートが設定されています。
プレミアムシートは2階建バスの1階部分に進行方向左側に1席、右側2席の合計3席。さらに前方にはプレミアムシート専用の荷物置き場もあります。
座席のスペックはJALの国内線ファーストクラスに近いです。
フルフラットにはならないもののそれに近いくらいリクライニングはできますし、何より横幅が広い!付帯設備としてプライベートカーテン、コンセント、Wi-Fi、ハンガー、おしぼり、ミネラルウォーター1本つきです。あえて注文をつけるならテーブルが小さいことですが、元々車内で食事など大きなテーブルを必要とする場面が想定されてないわけでそこは仕方ないでしょう。この車両は夜行便の「ドリームなごや」がメインで車両の有効活用という側面から「新東名スーパーライナー」で使っていると思われますが、これは夜行便より昼行便で乗るほうが正解かもしれません。この設備で「寝る」だけでは正直もったいないです。
その一方で矛盾するかもしれませんが、シートがあまりに大きすぎて標準体型以下の人だとかえって落ち着かない可能性もあるような気がしました。
東京-名古屋は約5時間かかるののの精神的にも体力的にも全く疲れは感じませんでした。
夜行便のプレミアムシートは最低でも8000円しますが、昼行便なら6500円ほどで乗れるのでお得です。
東名ハイウェイバス自体本数が多い上に予約時期によっては3000円台で乗れるので、上手く使えば強力なカードになることでしょう。
高速バスは途中休憩のPAで買い食いできるのが楽しいです。
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