立川市の有形文化財に指定されている小林家住宅は、嘉永5年(1852年)に建てられ農家の民家。その規模や間取り等から武家の屋敷に匹敵する豪農だったようです。敷地内には、同じく立川市の有形民俗文化財に指定されている須崎家内蔵(母屋から出入りできる蔵)も保存されています。こちらは明治期の建物で、組頭も務めていた質屋を営む須崎家が、質蔵として利用していたそうです。
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