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パワースポット第15弾。フランスのシャルトル大聖堂である。
(画像1):シャルトルブルーのステンドグラスの中でも、最も有名なのが青い聖母である。このステンドグラスは、南袖廊から後陣に向かって少し進んだところにある。天使に支えられた、冠をかぶった聖母マリアが小さなイエスキリストを膝に抱いた姿が描かれ、光を取り込んだ装束の青のグラデーションが、周囲の赤を背景に輝いている。制作は12世紀中ごろのものだそうだ。
(画像2):聖地巡礼の道しるべホタテのマーク。
(画像3):シャルトル大聖堂外観。
(画像4):北のバラ窓は、イエスキリストの誕生を予言した旧約聖書の人物たちと聖母マリアが主たるテーマとなっている。バラ窓の中央には聖母マリアと幼いイエスキリスト、それを取り囲む4羽のハトと8人の天使、そのさらに外側にイエスキリストの祖先であるユダの12人の王が四角い窓に描かれ、いちばん外側の12人の小預言者たちがバラ窓の円を形成している。
(画像5):シャルトルブルーの所以通り、心洗われるブルーが堪能できる。
パワースポット第15弾。フランスのシャルトル大聖堂である。
(画像1):シャルトルブルーのステンドグラスの中でも、最も有名なのが青い聖母である。このステンドグラスは、南袖廊から後陣に向かって少し進んだところにある。天使に支えられた、冠をかぶった聖母マリアが小さなイエスキリストを膝に抱いた姿が描かれ、光を取り込んだ装束の青のグラデーションが、周囲の赤を背景に輝いている。制作は12世紀中ごろのものだそうだ。
(画像2):聖地巡礼の道しるべホタテのマーク。
(画像3):シャルトル大聖堂外観。
(画像4):北のバラ窓は、イエスキリストの誕生を予言した旧約聖書の人物たちと聖母マリアが主たるテーマとなっている。バラ窓の中央には聖母マリアと幼いイエスキリスト、それを取り囲む4羽のハトと8人の天使、そのさらに外側にイエスキリストの祖先であるユダの12人の王が四角い窓に描かれ、いちばん外側の12人の小預言者たちがバラ窓の円を形成している。
(画像5):シャルトルブルーの所以通り、心洗われるブルーが堪能できる。
シャルトル大聖堂(フランス)