発見レポ
香川県
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こんにちは!JALふるさと応援隊のかなっちです😊 旅先で面白い風景の写真を撮るのが大好きな私ですが、香川県三豊市仁尾町の「父母ヶ浜」で幻想的なトリック写真📸を撮ることができました! 父母ヶ浜の風景は「天空の鏡」と呼ばれ、まるでボリビアのウユニ塩湖のような写真を撮ることができるんです✨ 父母ヶ浜は風が穏やかで「瀬戸の夕凪」とも称されていて、水面が波立たずに美しい水鏡の写真が撮れるそうです。 暮れ行く空が水面に映るその風景は、思わず息をのむ美しさです😍 浜辺にはカフェ☕やレストラン🍽、お土産物屋🎁など、おしゃれなお店が並んでいます。 私は海を眺められるカフェ☕「suns the san」で仁尾町の野菜を使ったガレットをいただきながら、のんびりと日が暮れるのを待ちました🤗 そして、いよいよ撮影スタートです! 始めは鮮やかな青い空を、そして日が暮れるにつれて真っ赤に染まった幻想的な写真を撮ることができます🌇 水鏡の写真は、干潮時の砂浜に現れる水たまりの奥に立って撮影します。水面ぎりぎりに立ってできるだけ下から撮ると、美しい写真を撮ることができます。 傘☂や額縁、花束💐などの小道具を使って撮影するのも面白いですよ。 そして、撮影時間もとても重要です。 絶景が撮影できる時間帯は「三豊市観光交流局」のHPに記載されています🙌。 ◆「三豊市観光交流局」のHPはこちら 父母ヶ浜が美しい海岸である理由は、地域のボランティアの皆さまが20年間にわたって海岸を清掃しているからだと聞きました👏 皆さんも父母ヶ浜を訪れて、幻想的なトリック写真撮影に挑戦してみませんか🤳? ◆父母ヶ浜の絶景を、TikTokでもご紹介しています! #JALふるさと応援隊 #香川県三豊市 #仁尾町 #父母ヶ浜 #トリック写真  #ふるさと #応援隊 #suns the san  #©三豊市観光交流局
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皆さま、こんにちは😃 JALふるさと応援隊四国地区担当のfujino♨️です。 今回は香川県高松市の高松中央卸売市場から、瀬戸内のお魚をご紹介します! 香川の漁は底引き網漁が中心。一気に海底から水揚げされたいろんな種類のお魚が、毎日市場に届きます🐟 皆さまは、『シズ』というお魚をご存知でしょうか?学名では【イボダイ】といい、香川ではシズ、徳島ではボウセ、愛媛ではアマギ、高知ではバケラなどと呼ばれ、その姿は、楕円形の体型で、小さな口に団子鼻が特徴の可愛らしいお魚です😊 関東出身の私は、香川で初めてシズと出合いました。関東ではエボダイと呼ばれているようですが、あまり食卓でお目にかかることはありません。 香川では、大型の親ではなく、小さめのシズが獲れるのですが、塩焼き、干物、唐揚げ、煮付けなどで美味しくいただくことができます😋また徳島では、姿寿司が郷土料理になっています✨お酢に漬けた身を酢飯と合わせた姿寿司も美味ですよー。でも私のおすすめはなんといっても南蛮漬け!油との相性が抜群なんです🥰 しかし近年、日本における漁業は漁師の数が減り、魚自体も漁獲量が減っています。それは瀬戸内でも例外ではありません。香川は海に囲まれた豊かな漁場があるように思われますが、実は昔から親しまれ食べられてきた小魚やイイダコ、ベイカ、なまこなどの水揚げ量は、目に見えて減少しています。海水温の上昇といった環境の変化や、生き物のすみかや餌場になる藻場(海藻や海草がたくさん生えている場所のこと)がなくなってきてしまっていることが大きく影響しているようです。 このような問題を身近に感じている方は少ないのではないでしょうか? お魚が食卓から消えることなんてないと思っている方も多いでしょう。しかし現状、日本のお魚は減ってしまっていて、私たちが気軽に食べられるものではなくなるかもしれないんです。だからお魚や漁業について調べて、私たちの食🍽を守るためにできることはないか考えること、そして、お魚を食べて楽しむことも重要です! 香川では、春夏秋冬いつ行っても美味しいお魚と出合うことができます🎵香川に行かれた際にはぜひ、瀬戸内の美味しいお魚をお楽しみください🐟🐟🐟✨ #JALふるさと応援隊 #高松中央卸売市場 #シズ 漁業 #JAL #ふるさと#応援隊
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みなさま、なんがでっきょんな~(ごきけんいかがですか)。香川県応援隊のオリーブまるこです😊 香川に「生きた宝石」「泳ぐ芸術品」!? も見ることができるインスタ映えスポットを発見しました!! 特別名勝に指定されている栗林公園(りつりんこうえん)は文化財庭園の中で最大の広さと400年近い歴史を持つことで有名です✍ 園内の池に鯉(ニシキゴイ)がいますが、25年間ほど放流していなかったことや伝染病などによって数が減っていたこともあったそうです。が、寄付やボランティアによって、鯉の泳ぐ風景を、そして文化財庭園を守るために取り組まれた結果、 なんと今や!! ニシキゴイ、およそ750匹も!泳いでいるそうです🐟 日本では平安時代から貴族の邸宅で親しまれてきたという、鯉を鑑賞する粋な風習がこの先も続くことを心より願っています。 心落ち着く日本庭園ってすてきですね✨この美しさを日本中にそして海外にも広めることができたらいいなと思います💫 ↓↓↓さて、ここからが特別限定撮影ができるインスタ映えするスポットです📸!!! 栗林公園では11/19〜11/28まで(入園は20時半まで)期間限定で紅葉ライトアップが行われます。 池の水面に黄金色に輝く紅葉🍁🍂が映りとても幻想的で綺麗です✨ ニシキゴイも写真に入ると日本庭園の良さがさらに加わり素敵ですね。 春には桜のライトアップも行われるようで一年を通して、栗林公園は四季折々の景色を楽しむことができると改めて感じました。 広い庭園を散歩したあとはあたたかいおうどんもいただけます。寒くなってきましたのでうどん県香川の美味しいうどんで温まりたいですね🥣 みなさまぜひ香川においでまい (いらしてください)。ほんだらな (ではまた、さようなら)✋😉
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四国応援隊のお遍路ちゃんです😉🙌 3月19日「JALふるさと応援隊(四国)と楽しむオンラインお遍路イベント」の振り返り記事読ませていただきました、ありがとうございます!! 私たち四国の応援隊がそれぞれの県の魅力を掘り下げているうちに、四国全体で取り組める「四国八十八ヶ所がある!」と思い立ち、お遍路道の清掃活動などをコツコツ続け、ぜひいつもお世話になっているtricoのみなさまとも将来一緒にお遍路できたら…なんていう想いから始まりました😊✨ 改めまして、いつもあたたかく見守っていただきありがとうございます。 実は私たち応援隊もお遍路に詳しくはなく、それぞれが歴史やお接待文化について調べ、実際に札所を巡り写真を撮り情報を集めました。心を穏やかにしてくれるお寺が私たちの暮らしに関わっていることに気づき、そしてお遍路さんとのお話しも楽しい経験でした。 一方、車でもすれ違いが困難な山道の奥にあるお寺を幾つか訪れたことで、まさに昔は命懸けだったのだと改めて先人に思いを馳せることも…特に88番札所の結願の場所大窪寺(おおくぼじ)に役目を終えた金剛杖が収められている光景は圧巻で、ここまで無事にやっとの思いでたどり着いたお遍路さんの思いにも触れ感激いたしました😂 四国の皆さまの心のこもったお接待や、思いやり、それが何よりお遍路の魅力なのだとお遍路巡りを終えた方はおっしゃいます。ぜひ、四国の温かさに触れにきてください! まさに手作り感満載だったと思いますが、一つ一つに思いがあって、四国の食や観光地などの魅力をもっとお伝えしたい、もっとお話しがしたかったと応援隊は感じています🤗🤔 今回初めてのオンラインイベントで緊張していましたが、ご参加くださった皆さまからのコメントにホッとしています。またイベントで、機内でお目にかかれることを楽しみにしていますね🥰 そしてこれを機会にお遍路巡りや四国に興味を持っていただき、次のご旅行先に選んでいただけると私たち四国応援隊も嬉しいです。「ここに行ったんよ!これ食べたんよ!」とtricoに投稿していただくのを楽しみにお待ちしています。ご参加ありがとうございました🎉 #ふるさと応援隊 #四国応援隊 #お遍路 #オンラインイベント
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皆さまこんにちは😃JALふるさと応援隊四国地区担当のFujino ♨️です。 皆さん、歌舞伎はお好きですか? 全国には歌舞伎興行が行われる芝居小屋がたくさんありますが、現存する日本最古の芝居小屋が香川県の琴平町にあるのをご存知でしょうか😊「旧金毘羅大芝居」、通称「金丸座」と呼ばれている芝居小屋で、1835年(天保6年)に建てられました! ここ旧金毘羅大芝居では、1985年(昭和60年)から毎年4月に「こんぴら歌舞伎」が開催され、四国路に春を告げる風物詩となっていましたが、今年は5年ぶりに、4月5日から21日までの開催が決定しました!(よっ!待ってました‼️) 旧金毘羅大芝居の魅力は、まるで江戸時代にいるかのような雰囲気を感じられること。入口の鼠木戸はとても小さく、腰を屈めないと入れません。 劇場に入ると、舞台とこんなに近いの!? と驚くほど密集して席が並んでいます。特に枡席は座ってみるとかなり小さく、昔は4人もの人がひとつの枡席に座っていたそうです😲いまの人だと2人でも狭いぐらい。当時の人たちの鑑賞する姿を想像するのもおもしろいですね🎵 そしてぐるっと小屋を見回すと、天井には格子状に竹500本を編んで荒縄で留めた「ブドウ棚」や、役者さんが宙吊りするのに使用する機構「かけすじ」を見ることができます。 こんぴら歌舞伎に欠かせないのが、地元のボランティアの方々の存在です。明かり窓の開け閉め、場面の転換のために円形に切られた廻り舞台を奈落で回すこと、役者が飛び出る仕掛けのセリやスッポンを動かすこと、かけすじを使った演者さんの宙乗りなど、すべて人力で行っています🙌そして、席への案内やお掃除を担当してくれるお茶子さんなど、地元の方がいなくては成り立たないのが、こんぴら歌舞伎です。 こんぴら歌舞伎は、人気役者が勢揃い!役者さんとの距離が近く、息づかいや流れる汗、そして表情を直近で見ることができ、観客との一体感を感じられるのは、ここ旧金毘羅大芝居だけなのではないでしょうか。 ぜひ皆さま、春の旧金毘羅大芝居にいらしてくださいね😃 そして「こんぴら詣」もご一緒に!こんぴらさんから見る香川、そして瀬戸内海の景色もとても美しいですよ⛰️ #JALふるさと応援隊 #こんぴら歌舞伎 #香川県 #金丸座 #ふるさと #応援隊
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香川県応援隊のモエリン🙌です。 今、高松空港では10月14日(金)~23日(日)の期間中、航空機廃材を活用した アート展示を開催しています✈⚙🔧🔩 香川といえば、うどん県!も、もちろん有名なのですが、アートの島をはじめとしたアート(芸術)の県としても人気があるんですよ🌟 「瀬戸内国際芸術祭2022」は3年に一度の現代アートの祭典です。瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に国内外のアーティストによる作品がいたるところに展示されていて、香川県の青く澄んだ高い空、美しく穏やかな海と深い緑が印象的な山々を背景に、ユニークで素敵な作品をお楽しみいただけます🍂😊 香川県の一大イベントである「瀬戸芸」をJALも一緒に盛り上げるべく、今回の高松空港での廃材アート展が実現しました🙌『香川の空・海・大地』がテーマです。 航空機廃材からのアート。おなじみのあの部分が…ワクワクします~✨ 実は私は、昨年12月に羽田空港で、JALグループの整備士が航空機廃材から作ったグッズやアートの展示があり訪れたことがありました。 そこで目の当たりにしたのは、座席シートを再利用したバゲージタグや不要になったライフベストから作られたポーチ。どれも機内装備品だったころの面影は残しつつ新しい姿に生まれ変わっており、じーんときてしまいました🔧👏 もちろん見た目の美しさもあるのですが、どんなモノでも、考え方や見方次第でいかようにも新しい価値に繋がるのを改めて実感した瞬間でした🌤👍 今回の高松空港の展示で印象的だったのは、栗林公園をモチーフにしたジオラマ😉👍高松名産の盆栽や張子虎、高松仕様の滑走路が素敵です🌟 盆栽は、整備士が枝ぶりなど勉強しなおして苦労して制作したそうですよ✍ さらに飛行機に愛着が湧きました✈ ぜひ飛行機のパーツだったころを想像しながら、繊細で丁寧な技術を駆使したアート作品を楽しんでつか~(お楽しみ下さい🤗) #ふるさと応援隊 #高松県応援隊 #瀬戸内国際芸術祭2022 #航空機 #廃材 #SDG
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