発見レポ
Monoprix
8件
2024/01/13 19:10
太陽が恋しい冬のフランス💔 Vivement que le soleil revienne ☀️ 今週のリヨンを含むオーベルニュ・ローヌ=アルプ地域圏は昼間でも氷点下すれすれの凍てつく寒さが続き、太陽の日差しが姿を消して9日目の週末。連日+終日、見事なまでに厚い雲に覆われた薄暗い空…そして、そのまま日没😕(今週は全国的に鉛色の空だそう) そんな気候でも街は冬のSoldes/ソルド/バーゲン開催中で、寒さの中、なかなかの人出。頬がチクチクと痛くなる前に寒さを凌ぐのにオススメな一角はメトロCordeliers/コードリエ駅前にあるMonoprix一階(日本式でいう2階)のイートインコーナー。 売場で好きな飲み物を選び、自分で会計してカウンターへ。サーバーがいないので干渉されることなく、それほど混み合わないので気軽。 フランスのカフェの好きな所はテラス席からの眺め。いつもなら戸外の空気を吸い、のんびりテラスで行き交う人を眺めて過ごすわけだが冬場は例外。さすがに寒すぎて喫煙者以外は皆さん屋内へ引っ込む。 そんな時、私はここへ逃げ込む。今年に入り初立寄りの昨夕、選んだペットボトルスムージーまでボネ/毛糸帽を被って🤭 寒さを避け、外の明るさを感じながら少し高いところから人の往来を眺められるこのコーナーはいい。時間が経つのも忘れて延々と行き交う人を眺め、昼間の街に再び日差しが差す日を待ち望んでいる。 ⚠️利用は17:00まで #デビュー #穴場スポット #旅写真 #リヨン観光
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2023/07/30 18:29
🇫🇷フランスでの食品選び その①***フランス政府承認高品質保証ラベル☆Label Rouge フランスの食品には消費者に分かりやすく購入する時の助けになる様々な認証ラベルがついている。 1919年から始まった認証AOP(原産地保護呼称)の次に導入されたLabel Rouge/ ラベル・ルージュ/赤いラベル。家禽農業の近代化の波でコストパフォーマンスと大量生産に特化したアメリカ式のブロイラー法が入ってきたが、これには飼育環境、品質などトレーサビリティに関する情報がないことからフランス旧来のやり方élevé en plein air par les fermiers (農家の放し飼い飼育)と品質の良さを保証する為、ラベル・ルージュが生まれた。 この認証ラベルを取得する為の5つの条件 ・血統: 3代に亘り自然飼育の血統であること ・飼育: 草の生えた農場で自由に放たれ飼育されていること ・穀物飼料: 動物性油や小麦粉、成長促進の為の抗生物質を一切使っていないこと ・飼育期間: 飼育期間が通常の倍かけていること(鶏は2倍の時間で飼育される) ・鮮度保証: 全ての施設において規定の衛生管理を行い生産基準通りに生産されているか継続的に監視を受けていること この条件がフランス農業省と経済省により認可されたものがラベル・ルージュを取得できる。つまり、他の認証(AOPやIGP)で採用しなかった「高品質保証」という概念を法律上、初めて導入したのがラベル・ルージュで産地を特定しない点がAOP/AOCと異なる。 一度取得しても継続的な厳しい審査を常にクリアしなければラベル保持できない為、品質がより良く美味しい食材を求める消費者の助けになっている。今では家禽類(加工品含む)の他、海鮮物や卵など多品目になりスーパーなどで見かけることが多くなったラベル・ルージュ。 商品選びでどちらにするか悩んだ時は是非ラベル・ルージュがついた方を!☝️✨ ①ムール貝 ②スモークサーモン ③Fauchonのフォアグラ #地元自慢 #フランス認証ラベル #グルメ #トレーサビリティ #Labelrouge #旅写真
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