発見レポ
ゴルナーグラート鉄道
1件
2022/06/15 13:37
【そんなルートが最安値!?】 燃油サーチャージ高騰によって常識?が通用しなくなっています。 カタール航空、カンタス航空など燃油サーチャージをそもそも徴収していない航空会社だと、燃油に踊らされることはなくなります。 (実際はその分航空券代がしっかりと値上がりしていますが、タイミング次第。) 又、発券地によっても燃油サーチャージの設定がかわります。日本発ウィーン行は10万円だけど、ウィーン発日本は5万円だったりすることもあります。(これは例えで、調べてはいません。) そして、こちらの投稿。 これから6カ月以内にニューヨークへ最も安く行ける航空会社は、ズーリック(チューリッヒ)経由になっています。機内で過ごす時間は片道21時間超え! 長い時間乗るのだから、燃油は当然、クルーの方々の人件費、空港施設の使用料等々、費用は余計に多くかかりそれが運賃に反映されそうなことは余裕で想像出来ますが、実際はそんなことはなく、ほぼ7割程度の航続距離しかない直行便よりも安いのです。 ちなみに、現状は、ズーリック経由のザ・スイス航空、フランクフルト経由のルフトハンザ、台北経由のエバー航空などが安値に上がってきます。 これも、燃油サーチャージの決定方法、航空会社毎の運賃設定の思惑があって起こり得ることです。 これまでも、ニューヨーク行の場合、少し逆行した、台湾経由、香港経由、ソウル経由、中国経由の方が安いことはありました。それは人件費含めた運航コストが安いアジアの航空会社を利用するために起きていたことでした。 それが、なんなら、恐らく、JALやANAよりも運行コストの高いザ・スイスで、7割増しで遠回りをしてでも、JALやANAよりも安いというのは、今の”日本の闇”なんでしょうか?(笑) 他の方面も今晩24時にアップする自身のブログで紹介していますので、 興味があれば、どうか、ご覧くださいね! #旅は最高 #みんなに教えたい不思議なもの
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