#思い出づくり #自然 #パワースポット #jaltrico #ナショナルパーク #世界の魅力的な奇岩と巨石139選と重なる所も多いかと思います。が、私の訪れたアメリカのナショナルパークを紹介していきたいと思います。アメリカには59のナショナルパークが存在します。ガイドブック等には「NP」として標記されていることが多いと思います。 「NM」はナショナルモニュメントの略で日本なら国定公園でしょうか？もう一つ「SP」の標記 もありステイトパーク：州立公園を指します。線引きは私には分かりませんが「SP」でも面白いところはいっぱいあります。 是非訪れてご自身の目で確かめてみてください。訪れて損はしません。 セコイア国立公園2（カリフォルニア州、1890年に認定） ラスベガスからデスバレー～ヨセミテ~フレズノ（宿泊）～キングスキャニオン～セコイアと巡る。 セコイアでの最終見学地はモロロック。夕日が西の山に沈もうとしている。そのかなた先には日本が・・・。 帳がおりここからの下山はスリル満点。今宵の宿泊地はバーカーズフィールド。暗闇をひた走る。画像はモロロックからの夕景。

#秋の夜長 #思い出づくり #自然 #パワースポット #jaltrico #ナショナルパーク セコイア国立公園１（カリフォルニア州、1890年に認定） キングスキャニオンからセコイア国立公園に。ジェネラルズハイウエイを南東に突き進む。ここでの特筆すべきは「シャーマン将軍の木」現存する地上最大の生物といわれる。その体積は1487立方メートル。重さは2000トン。高さ83.8Ｍ。根元の直径11Ｍ。根元の周囲31.1Ｍ。駐車場は元スキー場の跡地に作られている。舗装されたトレイルをだらだら下りるとこの木に巡り会うことができる。：（画像1・2）途中セコイアの木とハグできるポイントもある。表皮は思いのほか柔らかく暖かかった。脱皮？した樹皮が積もっている。（画像4）：パーカーグループ。（画像5）トンネルログ。大木の古からの息吹を感じることができる。 #旅写真 #夫婦旅 #jaltrico

#パワースポット #夫婦旅のすすめ #自然 #旅写真 #行きたいところ #jaltrico 　パワースポット第12弾は大木。人より何十倍も生き続ける木々を紹介したい。 (画像1）：キングスキャニオンナショナルパークからセコイヤナショナルパークに向かうジェネラルズハイウエイの途上で見つけたジャイアントセコイア。ジャイアントセコイアは樹皮が赤い。数千年もの年月を経た大きな木には囲いがされ近寄ることすらままならない。この木には囲いもなく道路の傍らに堂々とそびえていた。樹皮は想像もできないほど柔らかく温かかった。妻のようにハグするとそのまま木の中に包み込まれそうな感覚さえ覚える。 (画像2）：セコイヤNPの地上最大の生物。「シャーマン将軍の木」。樹高83.8Ｍ。直径11Ｍ。周囲31. 1Ｍ。推定年齢2300年～2700年。 (画像3）：キングスキャニオンNPの「グラント将軍の木」。世界で3番目に大きな木である。樹高81.7Ｍ。周囲32.8Ｍ。直径12.3Ｍ。推定年齢1800年～3000年。 (画像4）：ヨセミテNPのマリポサグローブにある「グリズリージャイアント」。直径8.7Ｍ。周囲28Ｍ。推定年齢2700年。 (画像5）：マリポサグローブの切り株。切り株からもパワーを感じる。暖かいんです！ 　古代からの森をトレイルすると本当に木々達からのパワーを享受することができる。ずっと佇んでいたい場所である。

#おすすめ旅プラン #おうちトラベル #旅行計画 #行きたいところ #旅写真 #自然 #jaltrico 　画像は「モノロック」からの夕景。本日最後に訪れたのは「モノロック」。「モノロック」からの夕日。この太陽の先に太平洋が広がり、ずっと先には日本がある。日没を見ることで、ここまで登って来た疲労感が和らいだ。日没を見届けて、ゆっくり階段を下りることにした。360度のパノラマが楽しめた。 　最後の最後にここを訪れたのは意義があるらしい。地球の歩き方には小さくしか掲載されていないが公式パンフレットには堂々と載っている。クレセントメドウのトレイルの代わりに登ってみて良かった？！ 　階段と手すりの付いたトレイルが設けられている。丁度日没と重なり大地と空とのハーモニクスが感じられた。これから下りていかなければならない小腸のように折れ曲がった道路も確認することができた。陽も落ちたので駐車場に帰ることにした。それでも，まだ，上がってくる人達がいる。 　（画像5）：よく見るとこれからの道程を見ることができる。左サイドの谷に向かって見知らぬ道を下ることになる。 　帳が降り真っ暗になったくねくね道を「ash mountain」ゲート目指して下っていかなければならない。カーブ標識に10マイル表示が頻繁に現れる。対向車が無かったので良かったが，カーブのきつさを認識するためにも，この標識が頼りになってくる。路側帯のラインも有り難い。先を行く車が路肩によけていく。妻はグーグルマップに釘付けでカーブのきつさを逐一報告してくれる。 　「フォースヒルズ」でＧＰＳのチェックをしたが，電波が繋がらない。ゲートを抜け「スリーリバーズ」でナビを入れ直す。「ベーカーズフィールド」の「ホリディイン」を入力。約100マイル。2時間余りの距離である。暗闇の中をひた走る。到着は10時を過ぎていた。

#おすすめ旅プラン #おうちトラベル #旅行計画 #行きたいところ #旅写真 #自然 　その後，向かったのはクレセントメドウ･ロード。トリプルツリーやパーカーグループ：（画像　 ４・5）などの巨木群と対面。更に自動車が通ることができる倒木のトンネルもある。トンネルログと呼ばれる。：（画像1～3）。更にクレセントメドウまで車を走らせるが、そこにはトレイルが待っていた。本日最後の訪問をここにするかモノロックにするか迷った挙げ句、モノロックに軍配が上がった。このトンネルを潜るのに数十分を要した。写真撮りの順番待ちである。

#おすすめ旅プラン #おうちトラベル #旅行計画 #行きたいところ #旅写真 #自然 #jaltrico 　今朝入ってきたBig Stumpゲートを右に見ながらジェネラルズハイウエィに入る。グラントグローブ（グラント将軍の木がある）からジャイアントフォレスト（シャーマン将軍の木がある）まで32マイルの道が続く。セコイヤＮＰに入ったがゲートは無い。スタンプを求めてロッジポールのビジターセンターにも立ち寄って見たが4時半なのに既にクローズ。セコイアＮＰのスタンプはゲットできなかった。（画像4・5）：広大な森林が広がるセコイアナショナルパーク。 　（画像1～3）:ジェネラルズハイウエィを進む。途中駐車スペースの大きな，日本のお守りの森を思い浮かべるような巨大セコイアが群となした場所で下車。道端に数本のジャイアントセコイアの群生を確認する。車を駐めジャイアントセコイアとハグ。意外と表皮の柔らかいことに驚かされる。木の周りにはおがくずのようなものが堆積している。成長に伴って落とした表皮なのであろうか？しばしのセコイア達とのふれあいを愉しむ。意外とその表面はホコホコと柔らかい。木の大きさの割に枝葉が非常に少ない。根からの養分で大きくなっているのであろうか？ 倒木の巨木の根は浅く、広がりも大きくはなかったのではあるが。