旅の思い出。ナイアガラの滝（Niagara Falls） アメリカ五大湖のエリー湖からオンタリオ湖の間のナイアガラ川にあり、この写真はアメリカとカナダの国境に架かるRainbow Bridgeを渡ってカナダ側のThe Horseshoe Falls(いわゆるカナダ滝)から撮影しました。 #旅まとめ #旅写真 #自然

#秋旅のすすめ #紅葉 #jaltrico #旅写真 #マイルのススメ グランドレベル・リバーレベルとアングルを変えてナイアガラフォールズを捉えてきました。 （画像1）：今回はスカイレベル？からのナイアガラフォールズである。エリー湖から流れ出た水が中央のゴート島に当たり右側のカナダ滝と左側のアメリカ滝に分かれるのが、はっきり分かる。ゴート島の由来は発見当時山羊が住んでいたからだという。カナダ滝はホースシューフォールとも呼ばれる。なるほど馬蹄形に滝がカーブしている。 （画像2）：カナダ滝周辺の町並み：ホテル群 （画像3）：アメリカ滝側のカジノ。 （画像4）：滝とは反対側になるが、ゆとりがある。 （画像5）：登ったスカイロンタワー。 3つの視点からの眺望の比較は面白い。

#秋旅のすすめ #紅葉 #jaltrico #旅写真 #マイルのススメ 10月6日。本日は霧の乙女号（Maid of the Mist)乗船。 （画像1）：乗船口。（画像2）：正面にアメリカ滝。（画像3）：正面にカナダ滝（フォースシューフォール）。（画像4）：川から見上げるレインボーブリッジ。（画像5）：乗船場まで運んでくれるリフト。 　雲間から時々日の差す天気。濡れることを予期し配布されるパーカーの下には、ゴアテックスの完全防水を着込んでいる。それでも靴は少し濡れてしまう。上から眺め想像するほどの水害では無かった。水量の多さと迫り来る迫力は是非とも味わって頂きたい。下船後のビールも美味しかった。

#秋旅のすすめ #紅葉 #jaltrico #旅写真 #マイルのススメ 　小径を下り、道路を横切るとリバーサイド？フォールズサイド？の遊歩道に出る。遊歩道からはナイアガラフォールズの絶景を堪能することができる。遊歩道は滝の作るスプラッシュのためか所々ぬれている。カナダ滝に向かってゆっくり歩を進めていく。歩を進める度に風景も変わる。振り返っても、その景色は変わっていく。目指すはテーブルロック。 （画像1）：アメリカ滝をバックに航行する霧の乙女号であるが、まるで氷河の中を突き進むような感覚に！ （画像2）：まるで嵐の中を突き進む霧の乙女号。 （画像3）：レインボーブリッジにレインボーが。アメリカ滝の向こうにカナダとアメリカを結ぶレインボーブリッジがある。名前の由来はこの虹からであろうか？ （画像4）：スケールのでかいカナダ滝。馬蹄形の形状からホースシューズフォールとも呼ばれる。滝のスプラッシュ。水しぶきが滝の高さの2倍以上に跳ね上がっている。 （画像5）：テーブルロックの解説板。 テーブルロック これは、長さ 61 メートル (200 フィート)、幅 18.3 メートル (60フィート) のむき出しの岩の棚である、歴史的建造物であるテーブル ロックの場所です。かつてホースシュー滝の頂上の一部であったが、滝が後退したときに孤立したままになった. 1818 年、1828 年、1829 年、1850 年、1934 年の落石は、そのサイズを縮小しました。残りのオーバーハングは安全上の理由から 1935 年に吹き飛ばされました。だそうだ。

#秋旅のすすめ #紅葉 #jaltrico #旅写真 #マイルのススメ 　腹ごしらえは終わった。昼下がりナイアガラフォールズへ。使い勝手の悪いナビとにらめっこ。昼間なら太陽の位置で方向感覚が定まってくる。おまけにナイアガラフォールズのサインをまとったワゴンやバスが頻繁に行き交っている。目指すナイアガラフォールズは遠くない。大きく街を迂回するようにナビは誘導する。見覚えのあるナイアガラのホテルやタワーが左手に見える。どうもエリー湖方面に誘導してくれているようだ。ナイアガラフォールズの上流方面になる。私の記憶ではナイアガラフォールズは五大湖のエリー湖とオンタリオ湖の間にある。道を直角に左折。水の流れを右手に確認しながら、川を下っていく。水力発電所の取水口や発電所も見える。水の流れは大きくうねり、その水量の凄さに驚かされる。妻が大きな声を上げていた。 （画像1）：今走っている道はセントローレンス川に沿って伸びている。滝のスプラッシュは見え路面も濡れている。しかし、このまま走ればナイアガラフォールズから遠ざかる。適当なところで左折。再び右折して駐車場を探す。スカイロンタワーの駐車場は15ドル。 （画像2）：その脇に10ドルの駐車場がある。番人はボブ。現金払い。帰りにいろいろとナイアガラの情報を聞き出した。駐車場から2～300メートル小径を下ると、さっき走っていた道路に出ることができた。 （画像3）：遠くにスプラッシュ!（画像4）：道路越しに滝を確認することができた。 （画像5）：とうとうアメリカ滝の全貌を初めて捉えることができた。エリー湖からこれだけの落差が生じるんだ。このポイントからセントローレンス川が渓谷を刻んだことにより滝が発生したように感じる。（形成過程は個人でお調べください。個人のフィーリングです。） 世界3大瀑布結願！

#秋旅のすすめ #紅葉 #jaltrico #旅写真 #マイルのススメ ナイアガラフォールズが近づいてきた。 （画像1）：合衆国とナイアガラが縦に並んで表記されている。まっすぐ行けばアメリカ側のナイアガラに誘導されるのだろうか？国境越えの一抹の不安。左に行け！ （画像2）：ナイアガラのサインだがどの町にも人口が明記されている。この瞬間とっさによく撮れましたね！でもいつの時点での人口なのでしょうね？ （画像3）：ナイアガラ出口のサインですね。降りたのはいいのではあるが、どちらに行っていいものか右往左往。とある住宅街に侵入。動かないナビとにらめっこ。とりあえずガソリンスタンドだ。アメリカもそうであるが、ガソリンスタンドにはトイレがある。コンビニも兼ねているのでちょっとした物なら手に入る。食料も。 （画像4）：私がフロントガラスをこすっていると盗み撮りされた。車も青、空も青。回りを見渡すとショッピングセンター街に立ち寄っているようだ。1ダラーショップを発見「DOLLARAMA」カナダ土産をあさる。観光地にあるようなキーホルダーやフリッジマグネットもある。1ドルで！というわけにはいかないが、このご時世お得感は抜群である。道路を挟んだはす向かいにスーパーマーケットを発見！今日のランチを物色に向かった。「Zehrs」でサンドイッチ・フルーツサラダ・野菜サラダ・飲み物等で29．46。3000円ちょっとだったが一番のごちそうであったように思う。写真を撮り忘れている。 （画像5）：このスーパーの駐車場に風変わりな車を発見。どこかのギャング？らしい。梅の木や花まであしらってある。日本びいきなのだろうか？運転手には会うことはできなかった。