発見レポ
台湾
68件
2024/02/03 11:17
台鉄はJRのような感じで短・中・長距離輸送の全てを担っています。特に高鉄(新幹線)開業後は台鉄捷運化の名の下に新駅開設や区間車(普通)の増発などをしてますが、日本人的な目線で見たら、ダイヤはめちゃくちゃです。 1枚目は有名観光地「九份」が最寄りの瑞芳駅。平渓線の乗換駅にも関わらず、当たり前のように接続は悪く、1時間に1本〜2本もザラ。 2枚目は新竹駅。夕方ということもあり本数が多いように見えますが、長距離列車が多く運転間隔もバラバラ。 3枚目は六家線の終点六家駅の時刻表。約30分間隔のパターンダイヤとなっており、需要の割に本数は少なく感じますが、本線部よりは分かりやすいダイヤです。 平渓線も概ね1時間間隔のダイヤとなっており、縦貫線より支線の方がダイヤが分かりやすいのが、日本と違うところでなんとも…。 高鉄開業から約20年経ちますが、日本の国鉄〜JRのように長距離輸送をメインにした列車型ダイヤから抜け出せず、都市型ダイヤにはなれていません。 新しい都市鉄道を並行して建設するなら、既存の台鉄捷運化を推し進める方がいいように思いますが…。 あと自強号の使い勝手が良すぎるのもどうなんですかね…。 #旅エピソード #台鉄
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