発見レポ
臼杵石仏(磨崖仏)
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大分ゆふいん旅⑤ 臼杵磨崖仏(うすきまがいぶつ) 今回の大分旅でリサーチして 存在を初めて知って寄ることにして 予想していたよりもスケールが大きくて 行ってよかった場所でした✨ 謎に包まれた歴史 自然の風雨にさらされて 削られいった姿もそのままのところ 顔がひび割れている仏像 落ちた頭を乗せて修復された場所 そこに集まる沢山のツバメ🦅✨ 雨に洗われた新緑の青紅葉が美しく🌿 #パワースポット でした✨ 古園石仏大日如来像に代表される国宝臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。誰がどのような目的で造営したのか、はっきりとしたことは分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれています。 その規模と数量において、また彫刻の質の高さにおいてわが国を代表する石仏群であり、平成7年6月15日には磨崖仏としては全国初、59体が国宝に指定されました。 石仏群は4群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)、ホキ石仏第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられています。 それぞれに傑作秀作ぞろいであり、表情豊かな御仏の姿は、みる者の心にやすらぎをあたえてくれます。 その後、平成29年9月に古園石仏群の入口にある2体の金剛力士立像が国宝に追加指定され、現在は61体すべての磨崖仏が国宝に指定されています。 古園石仏にある大日如来像。修復前は落ちた仏頭が下の台座に安置されており、その姿も多くの人に愛されていた。 #旅写真 #自然 #国宝
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