中部、羽田、伊丹、新千歳、福岡、松山、那覇、関空、長崎、熊本、高知、徳島、出雲、山形、岡山、新石垣、三沢、広島、宮古、新潟、宮崎、仙台、秋田、山口、帯広、南紀、大分、高松、但馬、丘珠の次は女満別。
HACさんのATR42-600で丘珠から女満別に。もちろん席は後方向きの1Dです。1D席ですと安全デモをする客室乗務員さんの左後ろからデモを見ることになるのですが、このときのCAさんはキッチリこっちも向いて紐を引くなどの要点を見せてくださる方でした。救命胴衣の腰の紐の端も、キッチリ折り畳んでポケットにしまっていらっしゃいました。
デモの直後、HACさんではそう呼ばないみたいですがアロケーションチャート(その日に乗務する便の担当ドアやサービス、時間などを書き込むメモ)に手早くなにやらメモをしていらっしゃるのが印象的でした。後に聞いてみたところ、一人乗務なので自分で業務のチェックリストを書いて、やったあとにチェックをして仕事に抜けがないようにしているということでした。もう何度CAさんに言われたことがあるか分かりませんが、また「よく見てますね〜」って言われてしまいました💧
この投稿をするために写真を選んでいる最中にATRの非常用装備品の写真を見つけたのですが、懐中電灯の形は今月のJACフェスティバルで買った懐中電灯と同一品でした。これで買った懐中電灯がATRの装備品だということが分かったので嬉しいです😍
女満別には早着をしたので余裕を持って御翔印購入ダッシュをし、丘珠への折り返し便に乗りました。
JALグループでは離陸準備が整ったときにコックピットから客室にチャイムで合図をしていることが多いですが、HACさんはパイロットの方がCabin crew, prepare for departure.と言う方式でした。また着陸態勢に入るときもJALさんのCabin crew, prepare for landing.ではなく、Cabin crew, take your seat.と言っていました。こういう会社毎の違いが非常に面白いです。
ATRのチャイムの音はベルトサインもPAXコールも同じ音なので非常に紛らわしいそうです。
#5000件投稿チャレンジ