先程、大阪大井さんが仰っておりましたように2022年7月15日から那覇-奄美線の運航会社が現在運航中の琉球エアーコミューター(RAC)から日本エアコミューター(JAC)に移管されるそうです。
これによりRACは奄美から撤退することになり、RACにおける沖縄県外就航地は与論のみになります。
加えて、現在、RACが運航中の那覇-与論線にJACが増便分として参入します。
即ち、那覇発着のJAC運航路線は既存の沖永良部線と合わせて3路線に拡大することになります。
鹿児島ベースのJACも沖縄発着便を強化しつつありますね。
そして長くフジドリームエアラインズ(FDA)の単独運航となっていた小牧-青森線、花巻線にコードシェア便としてJAL便が加わります。これにより、FDA運航路線は2022年3月27日から新規開設予定の神戸-新潟線と合わせて全路線全便がJALとのコードシェア便になります。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202201/006462.html
https://press.jal.co.jp/ja/release/202201/006469.html
#JAL
#日本航空
#JAC
#日本エアコミューター
#RAC
#琉球エアーコミューター
#FDA
#フジドリームエアラインズ