先日、 仲良しの元JALのご婦人からLINE。 「こんなのあったけど、いる？」 画像を見ると、 JAL・JAS統合記念の図書カード500円分。 「じゃあ、千円で買います💖」 とリプすると、 「お金はいいわよ、あげるね」 とのこと。 レア物ゲット。 ウィルのJALミュージアムに展示しますね。 笑😎 #JAL愛　#JAS #赤組 #ウィルのJALミュージアム

今から17年前の2002年2月、JAS格納庫見学ツアーに参加しました。 M1格納庫にはエアバスA300-600R。地上レベルからだとランプバスから見上げることはありましたが、自分の足を地に着けて見上げたのはこの時が初めてでした。 前年秋にJAL・JAS統合が発表されて間もない頃であり、格納庫へ行く前のレクチャーでスタッフから「JASの名はいずれ消えますが」と発せられたのが心に残っています。 けれども、現在でも「JAS」は至るところで見聞きするように思え、それゆえ先の言葉を思い出すのでしょう。 格納庫にあるA350の画像を見た時、私はM1の600Rと重ね合わせました。 #JAS

本年2022年は、例年以上に「○周年（←5年毎の）」を迎えるものが多い気がします。 私が挙げるその1つめは、JASレインボーセブン就航25周年！4月1日です。 25年前、JASボーイング777-200就航直前である1997年3月の機内誌アルカスにレインボ－セブングッズ紹介頁があり、今回これを載せることにしました。 なおこの頁の前頁には同年4月からのJAS制服変更の記事があり、また巻末にはDC-9-41退役とMD-90 6号機就航の記事もあります。 内幸町の航空図書館へ行けば、この機内誌を見られるかな。 けれどもボーイング777-289は今では日本の空を飛んでいません。もし今も飛んでいて4月を迎えられたら、JASファンが同型機を称えるシーンが見られただろうに。 いっぽうこのアルカスを入手したのは1997年3月MD-90搭乗時で、10日後にレインボーセブンが就航するというのに、私は「JAS初搭乗にしてMD-90！」で興奮状態でした。 #JAS

来週7月1日、JAL大阪～鹿児島線就航40周年イベントが催されます。JALエリアニュースには、その開設当初の航空会社であるTDAの名も載っています。 また、昨夏の鹿児島～奄美大島線55周年でもTAWが挙げられており、昨今のJAL路線記念行事では旧JAS系も重んじられている、という印象が強くあります。 おかげでJASやTDA、時にはJDA・TAWも出てきて、JAS時代からのユーザー・ファンには嬉しいところだと思います。 私事を記せば、私のJGC入りはJAL・JAS統合があったからこそで、それまでだとJALでもJASでも年間50回搭乗には達しませんでした。 統合後の2006年、この年は離島へ行くことが多く、沖永良部・種子島・隠岐・奥尻といった旧JASグループ就航地も訪ねています。それらを含めた結果、気が付けば50回に達していました。 先般自身のJALグループ888回搭乗を記しましたが、この回数は「自分基準」。JASを重んじるJALスタンダードに合わせたら、目下合計973回に跳ね上がり1000回が近い・・・。 私もJASを重んじて、「日本航空ジャパン」に商号が変わる前のJAS写真を見て思い返しているところです。 本日掲載は2003年4月1日山形→羽田初便搭乗時のもので、「JAS」と「統合JAL」ロゴが並んでいます。同路線は前年秋までANAが就航しており、同社休止から5ヶ月を経てJASによって再開となりました。 なお私がこの搭乗の前に乗ったのは、その日JASから移管されたJ-AIR伊丹～山形便でした。 #JAS

1997年4月1日、日本エアシステムに727以来のボーイング機、777-200が就航！ でしたが、その日私は「JR 10周年！」ということで、10日前に走り始めた500系「のぞみ」に乗るなど大阪から九州方面へ鉄道旅行へ出かけておりました。 300km/hで西進する新幹線車内にいた私は、JASのことにまるで関心を寄せずでありました。 けれども当日昼に博多駅へ行ってみると、1階でレインボーセブン展が開催中。ここで私は初めてJASボーイング777の存在を知りました。 グッズを頂き、無料航空券応募葉書を頂き、という具合で、掲載画像は応募葉書の表裏です。 この日就航したレインボーセブンは羽田～福岡・新千歳のみ。私は「伊丹にはいつ来る？」と待ち続けますが、1997年内に来そうになくこの年12月に羽田→新千歳でJAS 777に乗りました。 いや、もうスーパーシートには「国内にこんな移動空間があったのか！」と。 #JAS

明日2021年3月26日、国内線初就航からおよそ1年7ヶ月を経て、JALエアバスA350-900が伊丹発着国内線に就航します。 国内線仕様ボーイング787-8は「いの一番」で伊丹へ入りましたが、いっぽう「ようやく来た」という思いになる大型機種は私にはJAS 777-200以来です。 なお737-800は羽田デビューから1年4ヶ月後、エンブラエル170は小牧デビューから1年8ヶ月後で、伊丹は「新型機が入るのを待たされる」という印象があります。故にエンブラエル190や787-8は伊丹の飛行機!というイメージを持ちます。 しかしながらA350の伊丹発着は毎日ではなく、予約画面を見たら同型機無しの日もあります。よって26日の2087便搭乗口では、盛り上がりが見られるのかどうか。 JASレインボーセブン伊丹就航の時は、22番搭乗口にて画像にあるような就航行事が催され、「デビュー」の雰囲気が高まっていました。 搭乗情報欄には「国内線ファーストクラス」としましたが、これは当時のスーパーシートがJASでは「F」扱いだったことによります。で、私は1100km/hで羽田へ。 #JAS