【普通そうだけどレアっぽいゲート案内】 空港MAPとか空港インフォメーションではこういう床に置かれたものはよく見るのですが、ゲート案内が床に置かれているものは珍しいと思いました。 遠くからでも見えるように高い位置にあるのが一般的ではないでしょうか。 羽田第三ターミナルの増設区域のゲートの140番代がこのタイプになっています。 今度利用されることがあったら、是非見に行ってみてくださいね。 ちょっと違和感です。(笑) 羽田第三ターミナルって、開業当時からあった100～110番代のエリアと、この140番代のエリアでは搭乗ゲートの造りがまったく違っているのをご存じですか？ 保安検査後の出発フロアは3階です。 100～110エリアは3階フロアにゲートチェックインがあり、過ごしていたターミナルからそのまま飛行機チェックインとなります。といっても飛行機は2階相当の高さですから、チェックイン後に階段で降りて搭乗となります。 一方で新しく出来た140番代エリアは、搭乗前に２階に降り、ゲート前に作られた2階の待合エリアで待機。そこからチェックインとなります。チェックイン後は階段無しでそのまま飛行機へ乗り込めます。 どちらがいいのか？ 新しい方が待っている方と空港内で買い物・食事・さんぽされている方々の動線が完全に別れるので搭乗がスムーズに行えると思います。 なので新しい方がいいのかな？とも思いますが、きっとスペースの問題もあるのだと思いますね。 #空港好き #レアなもの発見