コロナ前は地方の空港やサクラランジを体験するために、地方発着のフライトに乗ることもありました。それぞれに個性のあるサービスや食事が楽しめていました。 かつては、WEBサイトにラウンジの食事やドリンクメニューがアップされていたのですが、それは羽田と成田だけ。関空やセントレアのメニューはなく、行くまでベールに包まれていたのも何気に楽しかったんですよね。 私が訪れた時は、関空のサクララウンジには串カツとたこ焼きがありました。さすが大阪じゃん！って思ったものでした。マッサージチェアもJALカラーのフルスペックのもので搭乗前に癒されました。 セントレアではココ壱のキーマカレーがありました。ココ壱発祥の地ですからね。JALのラウンジカレーと食べ比べもしていました。又、マッサージ師のマッサージサービスが残っている唯一のラウンジでもありました。 成田本館のラウンジはなんといっても仮眠室の存在。ファーストクラスラウンジにもない、成田サクララウンジだけの施設です。食事としては、これぞ東京！というメニューはありませんが、たい焼きがそうでしょうか。ダイニングとラウンジのフロアが完全に分かれているので、ラウンジ利用者側の立場だと落ち着くラウンジだと思います。 羽田は国際線のサクララウンジでは最新のラウンジで、JAL国内線が使う第一ターミナルまで見渡せる眺望が特徴でしょうか。眺望だけで言うと、ファーストクラスラウンジよりも滑走路や飛行機は近くに見えてグッドロケーションだと思います。 レッツゴー空港毎日投稿へもあと2日。 JALラウンジは紹介もしたい！と思ったので最後の2日だけはラウンジ投稿にします。 11月29 #レッツゴー空港 #レッツゴーサクララウンジ