ハッシュタグ
<
#推し活旅行
5件
発見レポに投稿しました
2023/02/05 20:12
冬の北海道ぼっち旅(札幌編) #推し活旅行     (小樽編からの続き) 2023年2月上旬、JR小樽駅から札幌駅まで各駅停車の電車で移動しました。今日は推しくんのコンサートの日。それだけで朝からハイテンションでした。外一面の銀世界。家とクルマがすっぽりと雪に埋もれている光景は正直言って大変驚きました。車の雪を払い、家から出る為にどれほどの労力がかかるのかと思うといたたまれない気持ちで一杯でした。  JR札幌駅に近づくにつれて、電車の中はたくさんの人々で溢れかえって来ました。パウダースノーの雪から、どっしりした雪に変わってきていました。    駅の構内で今年初めてのにしんそばを食べました。にしんそばは京都のイメージでしたが、本当は北海道なのではないかと思いました。  その後チェックインまで時間があったので、ホテルに荷物を預けて、第73回さっぽろ雪まつりの準備の様子を見に行く事にしました。2月4日から雪まつりだと言うのに人で溢れていました。  テレビ棟の下には何軒かの屋台もありました。屋台と言ってもログハウス風の立派なお店でした。外国人の観光客もかなり大勢いらっしゃいました。私は地酒をお土産に買いたいと思い試し飲みとして、熱燗を頼んでみました。ちょっとほろ酔いかげんの雪まつりの準備の見学になりました。    札幌へ来た時は必ず札幌市時計台を訪れます。時計台の敷地の中に氷でできた時計台のオブジェもとても素敵な作品でした。  コンサートへ行くので、早めにホテルにチェックインして準備しました。生のピアノの音色は本当に素晴らしかったです。終了後、推し友とコンサートの感想を語り合うのは本当に楽しいひと時でした。  どこの誰かも知らない顔だけ知っている推し友です。同じ趣味の女子トークは本当に楽しいものだと改めて思いました。  実はその熱量の凄さに心配になる程でした。 「エリーゼのためにを練習します、と言えたよ。」と目をキラキラ輝かせて言っている姿はまるで女子中学生のようだと思いました。推しくんが参加者全員のお見送りをしてくださったのでした。私も推しくんのピアノの音色と推しくんの目力に圧倒されました。  私のぼっち旅はぼっちぼっちのぼっちです。 自由気ままにと言う意味ですね。(2023.2.4.)
いいね 行ってみたい 行った
コメント
発見レポに投稿しました
2023/02/05 12:18
雪の北海道ぼっち旅(小樽編) #推し活旅行  2023年、2月上旬北海道へ行って来ました。1日目は小樽、2日目は札幌に滞在。  旅の目的は、推しくんのピアノのコンサート。その為に冬の寒い北海道へ行く事にした訳です。でも、せっかくなので、今回は足を伸ばして、小樽まで行く事にしました。  新千歳空港の飛行機の中で1時間近く足止めされ、JRも早朝は運休していたようで、更に駅で1時間近く足止めされました。  ですから、JR小樽駅に着いたのは、お昼頃になってしまいました。  初めて降り立った小樽はノスタルジック感じの素敵な雰囲気の街でした。  ホームにはさらさらのパウダースノーの雪でいっぱいでした。  降り立つ人々は殆どが外国人の方たちでした。  改札を出ると数軒お店があり、私はザンギのお店に寄ってみました。この後、三角市場の海鮮を食べに行こうと思っていたのですが、素通りすると後悔すると思いザンギを一個買いました。  元々、唐揚げが好きなので、そのお店の御主人に「唐揚げとザンギ何がちがうのですか」と作り方を聞くと親切に教えてくれました。    その後、お昼の時間をずらして行ったにも関わらず、三角市場は人々で溢れかえっていました。駅前の階段を登った所がお目当ての市場で、本当に目の前でした。ただ、階段が急で滑りそうだったので、ぐるっと遠回りして、表通りから行きました。  空いているお店でもかなり待ちました。海鮮の4色丼を選びました。とても美味しかったです。  パウダースノーの雪道をソロリソロリと歩き運河の方面へ歩き、ステンドグラスの美術館へ行って見ました。    夕飯はスープカレーを頂きました。と言うか宿の夕飯のメニューはスープカレーのみでした。パリパリのチキンと、素揚げしたかぼちゃなどの野菜がとても美味しかったです。  その宿に隣接しているお風呂場も新しく作ったばかりで、清潔感溢れたいいお風呂でした。宿泊者以外も日帰り入浴出来る所でした。  夕方になると、街の灯りがオレンジ色に点灯され、雪に埋もれた街はおとぎの国のようでした。  パウダースノーの雪の感触は鳴き砂のようで、とても印象的でした。(続く)
いいね 行ってみたい 行った
コメント
発見レポに投稿しました
2023/01/31 10:17
憧れの札幌中島公園、ぼっち旅 #推し活旅行  「最近、札幌へよく行くけど、何かあるの?」と聞かれ、正直ドキッとした。去年は4回も札幌へ行った。家族からの疑問は当然ですよね。  「ピアノのコンサートが札幌であるからよ。」と平静を装って答えた。  「ピアニストの方が札幌の人なんだ。」 そして、 「新千歳空港がとても面白い所だし、札幌って中島公園とか魅力的な場所がたくさんあるのよ。」とこちらは、あえて楽しそうに力説した。  本当のところどちらが正解なのか自分でもわからない。  東京の下町で生まれ育った私にとって、気さくな人々の庶民の街はとても居心地が良い。  だから今も下町でのロックミシンの洋裁教室はとても気が楽だ。空気感が肌に合う。  その同じような空気感が北海道の札幌にあるような気がする。色々な所へまだまだ行っていない。でも、道を尋ねたり、電車の乗り降りを聞いたり、ホテルでのお薦めの地酒を聞いたりした時の街の人々が本当に親切なのだ。    たとえぼっち旅でも、色々楽しめる。  それに何と言っても、食べ物が美味しい。 あるお店で食べたスープカレーが本当に美味しかった。シメパフェはまだ食べたことがないので、今度行ってみようと思う。    上高地の次に何度も行ってみたい所が、札幌の中島公園。カラスにはちょっと驚かされますが、何もしないで、池や木々や空を見ているだけで、ホッとします。  その中にKitaraと言う音楽ホールがある。 「とてもいい響きなんですよ」と道を聞いただけの知らない人からもお薦めされた。ある時は中島公園駅の駅の構内から混声合唱の歌が流されていた。  そうそう、私は長く市民合唱団の一員として活動していた。特に混声合唱団が良いなあと思っている。ベートーヴェンの第九を歌える合唱団にまた入って歌いたいとの願いも捨ててはいない。    四季折々の中島公園へ、そして、音楽ホールKitaraへ、これから何度行けそうかとても楽しみですね。(2023.1.30)
いいね 行ってみたい 行った
2 コメント
発見レポに投稿しました
2023/01/29 12:30
冬の北海道小樽へぼっち旅(栞) #推し活旅行 「海鮮はサッポロではなく、小樽まで出かけて行きます。」とある人が教えてくれた。    小樽と言うと運河があって、オルゴールのお店があって、ガラス細工の置物のお店があると言うイメージ。  そう、これは旅の栞(しおり)、計画編です。 チケットがゲット出来たら、次は飛行機の予約。新千歳空港は大好きな場所なので、とても嬉しい。  そして、JR新千歳空港からの移動は「快速エアポート」。ここの路線がまたまた、私のお気に入り。何故かこの路線の汽笛がとても心に沁みる。周りの風景の白樺林がとても絵になっている。いつもはJR札幌駅まで。その先の小樽へ行ってみたいと札幌に着くたびに感じていた。  ホテルの予約を選ぶのは楽しい反面、どこにしたら良いか「ああでもない、こうでもない」と時間がかかる。温泉があって、朝食、できれば夕食もあって、予算はこのくらいでと自分なりの条件で探す。    何も知らない街を先入観無しに訪ねるのは旅の醍醐味。でも時間と予算がたっぷりある訳ではないケチケチ旅行は、色々制約も多い。  今回は、旅行支援等もあり、何とか宿の予約も出来た。  コンサートへ行く前に寄り道をするか、コンサートの後に寄り道をするかも悩むところ。札幌では雪まつりも開催されるらしく、ちょっとでも見れたらいいなあと思っている。  そうそう、今のところ、 ・三角市場のウニ丼、海鮮丼、・なると屋のザンギ、・UNWIND HOTEL&BAR OTARU、・鰊御殿 小樽祝津パノラマ展望台、・北一ホールのシフォンケーキやロイヤルミルクティー等が候補にあがっている。  まあ、いつものように行き当たりばったりのぼっち旅なので、行った気分でブラブラしてみよう。  ある人の「齟齬」と言う難しい言葉が頭から離れない。  自分の人生は自分で決める訳ですから、あまり深く考える必要はないのではないかしら。  まあ、思った通りのお仕事をできる人はごく一部で、みんなやりたくない仕事を生活の為、家族の為に頑張っているのではないでしょうか。 人生の旅の「終着」がどこになるのか、楽しみたいものですね。(2023.1.30)
いいね 行ってみたい 行った
コメント
発見レポに投稿しました
2023/01/24 22:31
雪の北海道帯広へのぼっち旅 #推し活旅行  2022年12月下旬、晴天の成田空港を飛び立った私は、まさかの出来事に遭遇するとは思ってもいなかった。   飛行機は新千歳空港へ順調に着陸した。しかし、そこで待っていたのは、JRの全線運休だった。順調に行けば、私は青春18きっぷで帯広へ行こうと思っていた。   大好きな推しくんのコンサートへ行こうと心待ちにしていたのだ。冬なので天候の具合が良くないかもしれないと覚悟していて、前日をゆっくり移動日にしていた。  それどころか、新千歳空港からの移動手段が絶たれてしまった。バスのキャンセル待ちも聞いたが、殆ど空きもなく、その日は移動は諦めた。   新千歳空港の中に温泉があると聞いていたので、取り敢えずそこで情報を待つことにした。  思ったより温泉はすいていて、とても良い温泉だった。そのまま朝まで滞在できるとの事だったので、いわゆるスパの休憩室で一晩過ごした。  その時、アイマスクと耳栓が無かったので良くは眠れなかった。帯広まで行けるかどうかもとても不安だった。   「案ずるより産むが易し」とはよく言ったもので、朝1番何とか特急電車の通路に乗ることが出来た。  まわり一面銀世界の北海道。朝のJR南千歳駅のホームは人々で溢れかえっていた。狭い通路に鮨詰め状態だった。でもこれでコンサート会場まで行けそうだと思うとその嬉しさで一杯だった。    特急電車が駆け抜ける一面の銀世界は光に照らされてキラキラと輝いていた。前日の落ち込んだ気分から解放されて、移り行く外の景色は一生の思い出になった。    コンサート会場も確かめて、また、夜泊まるホテルに荷物を預けて、帯広で有名な豚丼を食べに行った。推し活の友人が誰もいないので、ぼっちの行動だったが、隣合わせた親子と少し話をした。  コンサート会場は帯広駅のすぐ近くだったが、雪の量が凄くて、転んでは大変と思いソロリソロリと歩いた。  ピアニストの推しくんも会場入りするのがとても大変だったそうだ。飛行機で釧路まで行ってそこから会場入りしたと後で聞いた。  私の推し活の旅ははじまったばかり。  年齢なんて関係ない。  その推しくんのお陰で成田空港から新千歳空港へ行くのが、とても楽しみになっている。 (2022.12.25)  
いいね 行ってみたい 行った
コメント
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる