～沖縄ダム紀行　総括～ 今回は偶然コンプリート出来ましたが、反省点等を以下にまとめます。 【必須条件】 ①金城ダムは外す →市内観光のついでで、十分にゲット出来ます。 ②丸々一日フリーに動ける日を確保 →配布時間中に回る必要があります。（大体9：00～18：00） 　⇔１泊は必須（本島在住者除く） ③レンタカー必須 →本島１週しますので・・・。 ④ダム管理事務所に、巡回点検の時間を電話ヒアリング、計画を練る →「巡回点検トラップ」に捕まらないために、行く1週間前ぐらいに電話をしておくとスムーズです。 　 【反省点】当たり前の事ばかりですが… ①スケジュールを詰めすぎて楽しめず ・これでは「ダムカードホッピング」です。 ・ダムの周回道路や、親水公園などを十分に楽しめていません。 ・渋滞に巻き込まれていたら、おそらく無理だったことでしょう。 ・結局、1泊は必須なので、名護近辺に一泊しても良かったかと。そうすると、伊江島の地下ダムも狙えたかも。 ・24時間営業のレンタカー屋を選べば、もう少し余裕のある旅ができたかと思います。 ※途中、ビーチで一休みもできますよ。 ②インフラカードも合わせてゲットすれば良かった ・存在を後で知った。 ・ダムメインだとしても、経路上の配布箇所が結構ある。→「道の駅」 ③複数人で行けば良かった　→仲間を募るは難しいですが・・・。 ・ダムに限らず、普通の旅行でも言えますが、レンタカーが割り勘になります。 →1人レンタカーは、財布にも地球にも優しく無い！ ・車窓の美しい風景を、同乗者に撮って貰い、シェア出来る。 →運転中、素晴らしい景色に出会えます。 ・ヘトヘトにならない。 →割と元気でしたが、もっと楽になるはずです。 #沖縄ダム紀行 #沖縄 #倉敷ダム #金武ダム #漢那ダム #羽地ダム #辺野喜ダム #普久川ダム #安波ダム #新川ダム #福地ダム #大保ダム #ダムカード #インフラカード #旅写真 #自然 #JALカードと行った思い出の旅 #漢那ビーチ

⑤辺野喜→⑥普久川→⑦安波　-4 安波(アハ)ダムです。 落差を感じます。 堤の上は歩き放題です。 今月のテーマ投稿、散歩に最適です。 また、人は居ないので、自然の中の休暇場所にもぴったりです。 植木で「アハダム」と表示しています。 災害時に、上空から直ぐに識別するためでしょうか？ 他のダムでも見かけました。 竣工銘板を見ると、ゼネコンさんの名前が。 沖縄のゼネコンさんも、関わっている様です。 南部は比較的若いダムが多いですが、北部は、安波も含め、自分よりパイセンが多いです。 谷が深く、ダムが造り易かったのでしょう。 さて、肝心のダムカードですが、辺野喜、普久川、安波の物を一気に受け取れます。 更に、安波の観光インフラカードも有ります。 つまり、以下の7枚を頂けることになります。 ①辺野喜　通常版 ②辺野喜　天皇在位30周年版 ③普久川　通常版 ④普久川　天皇在位30周年版 ⑤安波　　通常版 ⑥安波　　天皇在位30周年版 ⑦安波　　観光インフラカード →今は、②.④.⑥は無いかと思います。 カードケースを持参していなかったので、財布がパンパンになりました。 管理事務所では、ダムで採取した？と思われる生き物を、水槽で飼育しています。 相変わらず、ダムカード受け取り名簿には、遠方の住所がズラリと並んでいます。 #沖縄ダム紀行 #沖縄 #辺野喜ダム #普久川ダム #安波ダム #ダムカード #観光インフラカード #自然 #旅写真 #ゼネコン

⑤辺野喜→普久川→安波　-3 普久川から安波(アハ)までは、太平洋側に下るルートを推奨されますが、少し戻って山道を通るルートと1分しか変わらないで、ヤンバルを感じる後者を選びました。 来た道を戻り、途中丁字路を左折して南下します。 左折する場所はナビの言う通りで良いと思いますが、「やんばる学びの森」の手書きの看板を目印にします。 こちらは山道ですが、県道？2号と同様に、比較的広いです。 →K県Y市の「公称相互通行道路？(笑)」と比較すると、断然こっちが走り易いです。 ・安波ダムまで下り勾配 ・所々草木が両側を覆い視界が狭め ・カーブ多数 につき、プチ頭文字D感覚※に陥ります。 ※法定速度は守っております ※走り屋ではありません ※一応、免許はゴールドです 快適な山道ドライブを楽しんでいると、あっと言う間に安波ダムに到着します。 時間にして15分程度です。 ダム堤上道路を渡った対岸の管理事務所駐車場では、素敵なウェルカムボードでお出迎え頂けます🐍キャー 今まで見た中で一番リアルに恐怖を感じます。 2枚目の写真は、ダムとは全く関係の無い、ただの独り言です✈️ #沖縄ダム紀行 #ダムおじさん #沖縄 #普久川ダム #安波ダム #ダムカード #自然 #旅写真 #バイク #林道 #ハブに注意 #jaltrico

⑤辺野喜→普久川→安波　-2 辺野喜からは、普久川(フンガワ)を目指します。 地図上では、南下するショートカット道路が有りますが、5km近く一方通行の様な林道が続いている様に見えるのと、林道の入口に「立入が云々」の看板が見えたので、危険を回避し、来た道を戻る選択をします。 レンタカーを傷付けると面倒なので。 ただし、バイクなら十分な広さと思われます。 山を下り、58号に戻り南下後、左折して県道？2号線に入り、再び山を登ります。 またまたヤンバルの森です。 カーブ多数&急登ですが、相互通行なので、割と道は広く、とても走り易いです。 →私の住む街の「公称相互通行道路(近所の車大体こすり傷有)」より、非常に走り易い。 出発から30分程度で到着します。 規模の小さなダムで、駐車場も他と比べて小ぢんまりとしていました。 こちらもダムカードでご堪能下さい😭 →写真は新川ダム行った証明 3つのダムカードを一気にゲットできる安波は、もう直ぐそこです。 #沖縄ダム紀行 #沖縄 #普久川ダム #安波ダム #ダムカード #自然 #旅写真 #バイク #林道

⑤辺野喜→普久川→安波　-1 「ベノキ」、「フンガワ」、「アハ」と読みます。 内地の人間には、初見では絶対に正しく読めません。 全て国頭村に在ります。 辺野喜、普久川は、安波でカードを貰います。 ですので、北側にある辺野喜→普久川で写真を撮り、安波に行く事が必要になります。 羽地ダムから東シナ海側に下り、古宇利島へ行く道の誘惑も断ち切り、海岸沿いの58号をひたすら直進・北上します。 途中、「道の駅ゆいゆい国頭」には是非行きましょう。 かりゆしも、那覇市内よりお安くお求め頂けます。(買いました) ここからは、「左は海、右は山」と言う光景が続きます。 若干、西オアフを思い出しました。 しばらく走ると、「辺土名(へんとな)」なる地名が現れます。 一昨年再ブレイクしたあのグループのリーダーの本名であると、公共放送の某番組で紹介されていました。 そんな事を思い出しながら北上すること更に30分程度、ここまで来ると、ほぼ辺戸岬みたいなもんです。 生コン工場の有る丁字路を右折して、辺野喜川沿いの山道を登ります。 ヤンバルの森ですね。 辺野喜ダムには、羽地から60〜70分程度で到着します。　 辺野喜、普久川は、データ紛失😭につき、ダムカードだけご堪能下さい。 貰うには、行った事を証明可能な写真が必要です。 →写真はデータが残っていた新川ダム ダムのマスコットか、ダムの名前が入ったプレートと一緒に撮る必要が有ります。 #沖縄ダム紀行 #沖縄 #辺野喜ダム #普久川ダム #安波ダム #ダムカード #自然 #旅写真 #道の駅ゆいゆい国頭 #辺土名