思い返せばtrico創立2周年のチャーター機で3名の客室乗務員の方々は森英恵さんがデザインされた3世代に渡る制服を着用されていました。
3世代とは4代目(1967年)、5代目(1970年)、6代目(1977年)のことです。
とても華やかで、素晴らしかったです。
「颯爽としていて、動きやすい」
「品格に裏打ちされたエレガンスが、着る人に自信をもたらす」
これは森英恵さんの作品に寄せられた評価です。
そのままJALの制服に当てはまると思いました。
ところで森英恵さんは蝶をモチーフにした作品を発表されていました。
1961年、ニューヨークで日本製のブラウスが粗悪品として安売りされていた様子を見て憤慨され、日本と日本女性の世界のイメージを変えたいとの思いを蝶に込めたそうです。
その蝶について森英恵さんは次のような言葉を遺されています。
「私の蝶は銀色に輝くジェット機のイメージよ」
銀色に輝くジェット機とはJALのことではないでしょうか。
この言葉を読んで、JALは永遠に森英恵さんと一緒なんだと思いました🦋❤️
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