【搭乗日】 Sunday, 12 March 2023
【便名】 日本航空 2373便 ( #JL2373 )
【搭乗機 #JA253J / エンブラエル E190
【飛行高度】 36,000フィート
【フライトタイム】 1時間20分
【出発空港】
#大阪国際空港 #伊丹空港 (ITM/RJOO) / GATE 14 ✈ RWY 32L
【到着空港】
#長崎空港 (NGS/RJFU) / RWY 14 ✈ GATE 5
これまでの(国内)旅行で最も期間が長かった、九州旅行の時のフライトを振り返ります。この時丁度tricoを離れており投稿できていなかったので、沖縄の旅を控えた今投稿しておきたいと思います。
復路の福岡→伊丹( #JL2060 / #JA243J )は満席便(夜便)でゆったりする時間がなく、往路の写真しか残っていませんでしたので今回はこれでお許しください。
長崎と福岡は中学三年生の時に学校旅行で新幹線を使って訪問していた(福岡は経由)のですが、あまりにも悲しい思い出が多い旅行でした。大学二年生のJALでの旅行は、その記憶を塗り替えたいという目的も兼ねていました。
ジェイエア初搭乗で、エンブラエル機はどんなものなんだろうと思っていましたが、普通席でも思っていた以上に広い!結構ゆったり出来てよかった~!と思いました。
2373便では本当に素敵なキャビンクルーの方に出会うことが出来ました。いつものようにログブックを渡したところ本当に喜んで下さり、降機の際に飴、ポストカード(今はスぺマ剥がされたJA615Jですね)など、たっぷり記念品をもらうことが出来ました。
JALの大好きなところはCAさん(そして周りのJALスタッフ)が本当に温かくて素敵なところで、国内・海外で乗ってきた他のどの航空会社よりもJALで一番感じられるものかなと私は思います。
そして5日間の旅で、九州はトラウマしかなかった場所から思い出が溢れる場所に塗り替わりました。福岡と柳川は本当に印象深く、こんなに人情がある街なのかと感動しました。
私が日本の魅力を感じる旅に出るとき、いつもJALが隣にいるのかなと感じますね。