#旅したくなる投稿3000件チャレンジ ですが、この調子なら無事に達成できそうですね。編集部の皆さんも、ホッと胸を撫で下ろしていることでしょう。
ただ、全体の投稿が急激に増え、見落としたくない記事が埋没してしまったりして、いろいろ弊害もあったような気がします…😅
さて今日は、初めてエアバス #A350 に搭乗した日のことを紹介したいと思います。
コロナ禍が直撃した令和2年8月、自粛ばかりでは何もかもうまくいかなくなると考えた私は #JALパック の #GoToキャンペーン を利用して #福岡 へと一人旅に出ました。あまり旅行自体しなかったですし、ほとんど国内線には乗ってこなかったこともあり、まとまった日数で九州に旅することになってワクワクしていました。
羽田に出てきやすい時間の午前便でA350を選びました。帰りは787にして、行きと帰りで乗り心地を比べようという試みです。
就航して1年くらい経っていましたから、遅ればせのデビューです。
搭乗したのは緑タイトルの3号機。もちろん雑誌やネットで聞き及んではいましたが、やはり初めて乗り込んだA350には驚きました。
一昔前の国際線専用機に匹敵するほど作り込まれた機内。今でこそ上級クラスはフルフラットシートが当たり前みたいになっていますが、そうなる前であれば、このまま中距離国際線で運航できる水準の仕上がりだと思いました。
エンジ色とモノトーンで統一された機内は、現代的な感覚と日本らしさが見事に調和していて、さすがナショナルフラッグ・キャリアーの主力機だと感心したものです👍
クラスJ座席の快適性にも感嘆しました。今でこそ乗り慣れてしまいましたが、最初に座ったときの感動は今でも心に残っています。爾来よい条件で取れるときはクラスJにするようになりました。
搭乗時にFクラスを通りましたが、落ち着いた黒い内装が目を惹き、どんなサービスがされるのだろうと興味津々でした💺
A350の最大の魅力は、大きなモニターで機外カメラの映像を楽しめること。これは最高です。迫力ある離着陸の模様は、いつ見ても心躍ります。
離陸時は曇っていましたが、40,000ftまで上がってしまえば真っ青な空。大きな窓から見る景色が印象的でした🌤
私がJALを本格的に応援しようと思ったのは、この時の搭乗体験です。
#旅写真