魔女の宅急便や紅の豚のモデルとして有名なクロアチア、ドブロブニク。 アドリア海の真珠とも呼ばれる、城壁に囲まれた小さな街です。城壁の上は歩いて一周することができ、歩くたびに景色が変わるので、心ゆくまでドブロブニクの雰囲気を堪能することができます。 夕暮れになってくると、街灯の光がだんだん石畳みに反射してきて、それはそれは幻想的でした。いつまでもぼーっと眺めていたい景色でした。 素敵な街並みでは、いろんなところで猫がのんびりしています。お散歩しているときの楽しみの１つです。 ドブロブニクのレストランでは、ほとんどのお客さんが店内ではなく路地のお席で食べます。アドリア海の新鮮なシーフードを、日本では体験できないお洒落な雰囲気の中で食べることができました。また、クロアチアはトリュフの生産地としても有名で、トリュフがたくさん入ったパスタも美味しくて幸せでした。 アクティビティも充実していて、海賊船ツアーもありましたが、私達はシーカヤックにトライしました。ガイドのお兄さんがとても親切で、シーカヤックが初めての私達でも、ドブロブニクから少し離れたロクルム島までたどり着くことができました。ガイドさんはロクルム島の自然が大好きだそうで、海中のウニとの触れ合い方なども教えてくれました。最後の写真は、カヤックの上から撮った写真です。アドリア海はとっても綺麗な碧色でした。 ドブロブニクは治安も良くて小さな街なので、安心して観光を楽しむことができました。海外は10年ぶりの父もリラックスできていたようです。 初めての父とのふたり旅、素敵な思い出になりました。 #発見レポ #jaldiscova #旅写真 #自然