多良間島でのアヤシイショウバイを終え(謎)、いそいそと多良間空港から宮古空港行きのRAC機にズラかり、もとい、乗り込みます。
タラップを登ると、おやおや、昨日、那覇から宮古空港経由で、私たちを送り届けていただいた、客室乗務員のSさんがお出迎え。
一瞬、「あっ」という表情をしてたので、すかさず「ただいま~」とお声がけすると、満面の笑顔で「おかえりなさーい」と応えていただきました。
そりゃ、顔は覚えますよね。レアな路線ですし、昨日の今日ですし。何しろ怪しい風体のおじさんですし。
Sさん、おっさんのギャグに付き合ってもらってありがとう。
m(__)m
那覇から多良間島までの機材は「JA81RC」でしたが、今日は「JA85RC」でした。
機長のお名前は失念したのですが、昨日も今日も、副操縦士と客室乗務員は同じ方。
ほのぼのさは、ローカル路線ならではです。
座席のシートベルトを締めたところで、ウチのカミさんへのお土産を入手していなかったことを思い出しました(デンジャラス)。
今日はお昼ご飯も食べそこねたのに、このまま帰ると、それはそれはもう、夕飯抜きにすらされかねないので、慌てて機内販売のハンドタオルを、Sさんに注文。
フライト時間が短いので、離陸前に言っておかないとと思い、エンジン始動前のタイミングでSさんにお願いし、降機時に受け取る旨をお伝えしました。
離陸前の保安業務で慌しい中、Sさん、ご対応いただき、ありがとうございました。
席は、ラッキーにも2番エンジンの真横でした。うるさいと思う方もいらっしゃるでしょうが、私は、2番エンジンのプロペラが回り始め、ゆっくりと風を切り、プロペラの回転数が高くなってからの、タービンに火が入り始動する瞬間、あのタイミングが大好きなんですね~。
いや~、ヘンタイですね~。
Sさん。降機時にいただいた「ブツ」は、無事、ウチのカミさんに渡しましたゼ。
カミさんは、ハンドタオルがとにかく大好きなのです。
そして私も無事に、夕飯にありつくことができましたとさ。
(^^)