表題の言葉が最初に浮かんだのは、JALがA350導入を発表した2013年の10月。
Peach A320が関空でその数を増やしていき、スカイマークがA330・A380導入準備を進めていた頃でもあり、さらにこの月下旬にはPeachが成田へ初就航。
私の頭の中ではエアバス旋風が吹いていました。
再度この言葉を強く意識したのは5年前の2019年。ANAでA380が、JALでA350-900が就航します。
前者は5年前の今日、5月24日(金)にデビュー。曜日も今年と同じでした。
本件については私は動いておらず、それは9月就航JAL A350初便の席が4月上旬に確保できていたことからエアバス趣味活動はそちらに集中させる方針だったため。
いっぽうANA A380初便へは趣味界知人の誰かが乗りに行っているだろうから、その人物から話を聴こう・・・というのが当日昼までの思考でした。
が、夜の出発を前にして成田状況はどうかとやっぱり気になっていきました。
そして2024年。JALでA350-1000が就航し、A321neo導入発表。スプリング・ジャパンではA321。
もちろんANA A380、JAL A350-900は就航5周年の節目。
「時代は、エアバス」及び本日を強調すべく本稿ではA380画像を載せようとしましたが、私はANAのそれを1枚も撮っておらず、同型機を撮っているのは16年前のSQ A380だけ。
どうしようかと案じた末にJALグループのエアバス機を。
でもフライト情報は5年前のANA A380初便のものです。
#JJP