#プチ贅沢　プレミアムエコノミー。 エコノミーより座席幅、シートピッチが広かったり、アメニティや機内食が少し豪華だったり、優先チェックインカウンターやラウンジが使えたり、エアラインによって色々ですよね。私は基本エコノミー、長距離路線は可能ならビジネスっていうタイプなんですがプレエコも何回か乗ったことあり過去のフライトから探してみました。 1枚目から ①JAL B787 羽田→ヘルシンキ（2022.4） JALのプレエコはやっぱり広さが魅力。シートピッチは素晴らしくて精神的にゆとりが出来ます。機内食もカップ麺やビジネスのドリンク？などがプラスされます。 ラウンジも使えて良いですね。アメニティも充実してますしおしぼりもちゃんと出て来てプチ贅沢です✨ ②スカンジナビア航空 A340成田→コペンハーゲン（2019.8） ブランド名がSAS plus。機内食はメニューがエコより豪華になります。SASはプレエコでもビジネスクラスのように温められた美味しいパンをわざわざサーブしに来てくれます。SASのパンって美味しいんですよね。そして何と言ってもWi-fi無料になります❗またプレエコでも空港ラウンジが使えたりしてかなり価値あるなーと思います。SASは上級会員や上級クラスのサービスがすごく良いエアライン。 ③ANA B787 シドニー→羽田（2019.10） ANAのプレエコは、ビジネスクラスのデザートやドリンクが機内食にプラスされます。スリッパ、ヘッドホンなどの+αのアメニティだったりラウンジ使えたりしますし、エコよりかなり良いと思いました。 ④フィンエアー A350 ロンドン→ヘルシンキ（2023.9） 2022年の新ブランドから導入されたプレエコ。 エコとは全然快適さが違いました。 座席はもちろんのことテーブルがすごく広くて、シートモニターは①〜③と比べダントツに大きく画質や操作性もよく良いです。 ちなみにプレエコだと機内食は器で出て来ます。 日本線で来年乗る予定、長距離線でのプレエコサービスも体験してみます😊 #プチ贅沢

JAL国際線ビジネスクラスに乗ると、機内食で出てくる鶴の箸置き😊 これ、すごくデザイン良くて自宅用に欲しい、といつも思います。 さすがに持って帰るのはNGでしょうから箸置き以外にも機内食で出た食器を買って持って帰れるようなサービスがあったら良いなと思いました。 他にも食後のアイスやデザートに出てくるJALのロゴが入ったスプーン、アラカルトのラーメンの器、コーヒーカップ、他にも何気にウェルカムドリンクのプラカップも自宅用に欲しいと思ってます(^_^;)

ヘルシンキ線で提供される濃青の包み紙のチョコレート。これフィンランドを代表するお菓子メーカー、Fazerのチョコレート🍫です。 私大好きなんです、チョコレートで一番好き。 もちろんノーマルのも美味しいんですがgeishaというピンク色のヘーゼルナッツフレーバーと、ブルーベリー味とのミックスボックスで売られているラズベリー味の２種がお気に入りで、ともに程よいとろみと酸味、チョコレートの甘さと苦みがマッチして食べだしたら止まらなくなります。ヘルシンキ・ヴァンター空港内にあるコンビニR-Kioskiやスーパーalepaに市内価格で売ってて必ず買います！JALだけでなくフィンエアーでも出ます🇫🇮

ヘルシンキ・ヴァンター空港で食べるご当地グルメ🇫🇮 ターミナル1階、到着口近くにある「Helsinki Market」。 ここで、フィンランドのご当地グルメ、ロヒケイットが食べれます。ロヒケイットとは、英語でサーモンスープ。 サーモンのぶつ切り、じゃがいもを煮込み、ディルをまぶしたクリーミーなスープ。 17ユーロとかなり空港価格です(^_^;) が、ここのお店のものはよいミルクを使っているのかスープのコクが素晴らしく、サーモン、じゃがいもともホロホロして美味しいです。 私の主観ですがフィンランドは、乳製品、サーモン、じゃがいもがすごく美味しいと思っていてそれが全て堪能出来るのがサーモンスープです。 街中だと12ユーロくらいなのでちょっと割高ですが量も多くパンは取り放題なので浸して食べるとお腹いっぱい、特に冬はとても美味しいですね。 空港付近のホテルに泊まる時なんかにおすすめです。空港でご当地グルメを食べる、旅先でのプチ贅沢です。 #プチ贅沢

フィンランド　カレリア湖水地方のご当地グルメ🇫🇮とフィンランドグルメ。 1枚目から ①カラクッコ 魚をすり身が詰まったパン。外のライ麦パンは固く、ナイフで切って食べます。魚はムイックやタラなど種類がいくつかあります🐟 ②カルヤランピーラッカ　 カレリア地方のパイ、という名前ですがパイの中に米やじゃがいも、麦のお粥が入ったもの。素朴で甘くはなく、食事パンです。じゃがいもが食べやすく美味しいので（perna＝じゃがいも）と書かれたものを選ぶと良いです。 これ以降はフィンランド全域のフィンランドグルメです ③プーロ これは朝ご飯の定番 穀物を牛乳で煮込んだもの、イメージとしてはオートミールのお粥に近い。ベリーやナッツなどを乗せて食べます。私、かなり好きです😊 ④ブルーベリースープ ブルーベリージュースではなくスープです。 めちゃくちゃ濃厚です。冬温めて飲むとホッとする味🫐 なおスーパーで紙パックで売られているためブルーベリージュースと思って買うとスープだったという経験あります(^_^;) Mustikka Keittö→keittöと書かれているものはスープ、Mustikka mehuと書かれているものがジュースです。 ⑤ベリーヨーグルト ブルーベリー、ストロベリー、リンゴンベリー、ラズベリーなどを乗せたヨーグルト。ヨーグルトは甘さはないやつでベリーの甘さで食べる自然な甘さ。安定の美味しさでした😊

ヘルシンキ・ヴァンター空港の保安検査プライオリティレーンはLCCやチャーターエアラインまで使える✈️ ヘルシンキヴァンター空港はターミナルが1つなので保安検査はシェンゲン内路線もシェンゲン外路線も一緒。朝と夕方の時間帯は混雑します。 しかしプライオリティレーン使うと5分くらいで抜けれます。エアラインごとに指定の上級クラスやワンワールドサファイア、スカイチームエリートプラス、スターアライアンスゴールドなら利用可能。 NorwegianやRyanairなどのLCCやチャーターエアラインのSUNCLASSまであります。 私はヘルシンキ発着のLCCやチャーター機は乗ったことないのでわかりませんが、チケットのブッキングクラスによって優先レーン使えるのでしょうか？LCCでもオプションで優先レーン使えるならそれはLCC選ぶ人もいるでしょうし、良いですね😊

ヘルシンキ・ヴァンター空港にある隠れた飛行機展望スポット② 前回はターミナルの別の建物の展望デッキでしたが、こちらはれっきとした旅客ターミナル、制限エリア内。 保安検査を抜け、シェンゲン内エリアからパスポートコントロール（EU出国審査）に向かうとたくさんお店がありますがパスポートコントロールの少し手前の2階に北欧のカフェチェーン、ESPRESSO HOUSEがあります。 ここのお店、なんと展望デッキ席があり、飛行機ウオッチングが可能です✈️❗ しかもスポットが間近の特等席❗ JALの指定ラウンジであるPlaza Premium LoungeやFinnairのラウンジだと飛行機があまり見えないのでここは離発着も観れて素晴らしい席。ただしESPRESSO HOUSE利用客のみしか使えません。 ESPRESSO HOUSEに行こうと二階に上がらないとこの展望スポットは見えないので普通に空港利用してるだけだとなかなか見つけられない穴場スポットです😊

ヘルシンキ・ヴァンター空港には無料展望デッキが隠れた？場所にある✈️ この展望デッキ、ちょっと場所がわかりにくいんですが出発＆到着ターミナルとは別の建物にあります。 まずターミナルからバスターミナルのある側の出口から出ます。ヒルトンホテルの表示の方向でもOK。 ターミナルを出るとフィンエアー（画像1枚目）やヒルトンの建物が見えるので、ヒルトンへ向かうとCと書かれた入口があります（画像2枚目）。 ここ、一般人は入れなさそうな雰囲気ですが開いてるので大丈夫です。 入ると階段、エレベーターがあるので6階に行くと無料展望デッキがあります。 ここにはターミナルにあるものと同じ出発時刻表示モニターがあるのでいま飛び立つ便が何なのかわかります。他にも、フィンエアーの展示などありエアラインファンはたまりません。ただし冬季は外にはでれないので屋内からの展望のみです。