黒部渓谷鉄道の終点欅平駅と、アルペンルートの黒部ダムが繋がっているのはご存知でしょうか?
ここは関西電力が管理しており、一般の人が立ち入れない場所なのですが、春から秋にかけて数回一般参加の見学会を行っています。
私が参加したのは欅平駅に集合して黒部ダムへ向かうコース。
欅平駅から専用列車で進むと、トロッコごと載せられる巨大なエレベーターがあり、下車してそのエレベーターで高さ50階分の高さを登ります。
その先はトンネルが続くため、充電式の電気トロッコで進むのですが、小説「高熱隧道」の舞台になった、高熱帯のトンネルを進み、仙人谷駅を通って、黒部川第四発電所まで進みます。
黒部川第四発電所は巨大なモーターが4基備えられており、モーターの動いているところまで見学させてもらえます。
そこから、インクラインという巨大なケーブルカーで登り、バスにて黒部ダムへ向かいます。
秘境の途中でも景色が開けるところが何か所かあり、天気が良ければ白馬連山や剣岳も望める貴重な体験ができます。
ちなみに抽選で当たれば無料で参加可能です。
ここは関西電力が管理しており、一般の人が立ち入れない場所なのですが、春から秋にかけて数回一般参加の見学会を行っています。
私が参加したのは欅平駅に集合して黒部ダムへ向かうコース。
欅平駅から専用列車で進むと、トロッコごと載せられる巨大なエレベーターがあり、下車してそのエレベーターで高さ50階分の高さを登ります。
その先はトンネルが続くため、充電式の電気トロッコで進むのですが、小説「高熱隧道」の舞台になった、高熱帯のトンネルを進み、仙人谷駅を通って、黒部川第四発電所まで進みます。
黒部川第四発電所は巨大なモーターが4基備えられており、モーターの動いているところまで見学させてもらえます。
そこから、インクラインという巨大なケーブルカーで登り、バスにて黒部ダムへ向かいます。
秘境の途中でも景色が開けるところが何か所かあり、天気が良ければ白馬連山や剣岳も望める貴重な体験ができます。
ちなみに抽選で当たれば無料で参加可能です。
黒部川第四発電所(その他)