発見レポ
チューリッヒ
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 スイス7日目(最終日)午前。トラムで市内観光に出る。市内観光ガイドが付いてくれる。「チューリッヒ祭」のためトラムが市内には入れない。中央駅前で下車。駅構内を抜けメインストリートへ。祭りの後の雑然とした雰囲気を味わうことができた。  画像1枚目:「リンデンホフの丘」へ向かう。ここにはチベットからの移民が多く,「ダライ・ラマ法王」もよく立ち寄られる場所だということだ。ゆっくりのんびり,好きな本でも読んで佇んでいたい雰囲気である。(本なんて読まないのに!?)「グロスミンスター(大聖堂)」が見える。「ジャコメッティ」作のステンドグラスがある。  画像2枚目:「聖ペーター教会の時計塔」。1534年に建てられ文字盤の直径は8.7mでヨーロッパ最大だそうだ。  2時間余りの市内観光の後、チューリッヒから86㎞を走り「ザンクトガレン観光」に入る。「修道院付属図書館」は世界遺産に登録されていて,足を一歩踏み入れるや歴史の重さを感じることができる。画像3枚目:「大聖堂」も立派でウォールナットの懺悔台の彫刻が見事であった。撮影禁止だそうだが写真を撮る人達が多かった。教会でのマナーがあるのでしょう。ミラノのドーモは撮影料を徴収された記憶がある。画像4枚目:ザンクトガレンの街並み。  日曜日の閑散としたザンクトガレンでの昼食後、ミュンヘン空港まで260㎞の道程をバスはひた走る。空港でのチェックインに手間取る。同じ旅行会社のツアーなのにチェックインの順番でクレームがあったようだ。私達もウエーブチェックインで座席の変更を行っていたので受付の係の方が心配してくれた。夫婦なのに横並びの席でないことを。自分たちで変更したことを告げると安心していたようである。  空港ではたっぷり時間があった。ここでは「エアーブロイ」のビールを楽しみにしていた。空港内に醸造所があり、ここでしか飲めないものだという。ミュンヘン空港の地ビールである。エアーブロイの所在を通りすがりのCAに尋ねるが知らず。ウロウロしていると「エアーブロイ」なる看板を発見。Yさんご夫婦も入店しようとしている。強引にご一緒させて頂いた。「ミュンヘン地ビール!」といった酵母臭いビールであった。つまみのソーセージもビールに良く合い美味しかった。長い待ち時間であったが,楽しく過ごせ,非常に短いものに感じられた。#旅行 #旅写真
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