🇹🇭タイ ぶらりタイ⑤【100年前からの市場!!】 バンプリー百年市場の突き当たりには、「ワット・バンプリー・ヤイナイ(วัดบางพลีใหญ่ใน)」という寺院があります。 屋台街が周りを囲っているので、バンプリー百年市場の延長のような感じで寺院だとは分かりにくいですが、ちょっとした開けた空間があり、入口があります。 ピンクの花に囲まれた仏像が鎮座しています。タイには花に囲まれた仏像が多いですが、この寺院は圧巻です。 ワットポーよりも大きい涅槃仏がある寺院と勘違いしていて、いろいろな人に聞くと、その先のバイタクで行けと言われ、バイタクのおっちゃんの言い値でバイクにまたがります。 #LOVE タイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭タイ ぶらりタイ④【100年前からの市場!!】 猫達に別れを告げ、市場散策をスタート。 「バンブリー百年市場(ตลาดโบราณบางพลี)」は、その名の通り百年以上続く市場で、日本が江戸時代の1857年に開かれた市場です。 当時の建築様式で建てられたチーク材の家屋は目を見張るものがあります。板敷の床は、昔懐かしい木造校舎の板廊下みたいで、懐かしい感じで、上履きに履き替えないといけない気分にもなってしまいます。踏みつけると床の軋む音が、なんとも言えないです。 お土産物屋、雑貨店、食堂、占い屋!?もあって、100年前のショッピングモールは、趣きがあり楽しめます。外国人観光客が見当たらないので、ローカルなタイ気分を充分に味わえます。 #LOVE タイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭タイ ぶらりタイ③【猫達は紐付け!!】 タイは犬は多いんですが、猫は少ないんです。犬は3種類の犬がいます。 ❶野良犬 ❷飼い犬 ❸世話してもらっている犬 タイの野良犬は狂犬病とか怖いのと、彼らは徒党を組んでいるので怖いです。縄張り!?もあるみたいで、飲食店があるエリアにはいないので、観光客はめにしません。飼い犬は家の中にいるので、なかなか見ることはありません。可愛がり様は半端ないです。最後に❸の「世話してもらっている犬」、このタイプが1番多いです。だいたい飲食店のテーブルの下や寺院にいる犬で、面倒見のいい人に餌をもらっています。「飼ってる、飼われている」とは、犬も人も思っていません。共存型です。こいつらは、人を噛みません。 以上、犬について。猫は飼われているのか、世話されているのか区別もつきません... ここ、「バンプリー市場」には、紐付けの猫達がいました。韓国の飲食店には昔、たまに店の前に紐付けされた猫がいましたが、タイでは珍しいです。逃げ出し防止か、運河沿の上の水上家屋なので、間違って、運河に落ちないようにしているのかは分かりません。 5～6匹、色んな柄の猫で、可愛かったです。最初の一匹目には、「顔出しNG」で拒否されましたが、他の猫達は何とか、いい顔に写すという約束のもと、猫達の許可を取って撮らさせてもらいます。 #LOVE タイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭タイ ぶらりタイ②【顔出しは勘弁して下さい!!】 バンコクの中心、交通の要衝のアソークから、BTS (写真②)で11番目の駅「サムローン」は、バンコクの隣県サムットプラカーンになります。総武線で市川に入る感じです。 サムローンから乗合タクシーのソンテウ(写真③トラックのバスと思って下さい)に乗って30分すると、「バンプリー百年市場」に着きます。運河沿いの昔のバンコクが残っている市場は、ソンテウを降りてスーパーの裏にあり、運河を渡ります。 ちょうどボート(④)が橋のようになっているので渡ると、おばちゃんが「金、払え!!」と怒ってます。よく見るとテーブルに料金箱があります。有料かよ～、タイ、アリアリです～ ボート橋を渡ると、運河の上に建っている「バンプリー百年市場」です。飼われている猫がいました。いつものように岩合さんになって、「いい子だね～」と写真を撮ろうとすると、「顔出しは勘弁して～」(①)と言われ、写真は撮れませんでした... #LOVE タイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico