発見レポ
ポーツマス
7件
#穴場スポット #旅エピソード #旅まとめ #旅写真 TREATY BOARDROOM(画像1): ベルボーイの彼に折り紙の授与!日露戦争で勝ったのはどっち?分からないとの返事を頂いた。本当に戦争の勝ち負けなんてどうでもいい!戦争をしないことの方が大切である!この画像から部屋の広さがつかめるでしょうか?(画像2):左に振るともっとわかりやすいですよね!いすやテーブルは現代のもの?(画像3):階段の踊り場にあった「ポーツマス平和条約の道」:ポーツマス平和条約トレイル「平和への並外れた取り組み」  ポーツマス平和条約トレイルでは、ロシアの外交官セルギウス ヴィッテと日本の外交官小村寿太郎が日露戦争を終わらせるためのポーツマス平和条約の交渉を支援したポーツマスとその周辺の場所を特定します。 1905 年 8 月から 9 月にかけて、ポーツマスでは「平和への並外れた取り組みが共通の美徳となり」、1905 年 9 月 5 日にポーツマス平和条約が締結されて「ゼロ次世界大戦」が終結しました。セオドア・ルーズベルト大統領は、この会議を企画した外交でノーベル平和賞を受賞した。ルーズベルトはオイスターベイの別荘に留まったが、代理人のアストに頼った。パース国務長官、アメリカ海軍、ミード提督がポーツマス海軍造船所で公式外交を主催する一方、ジョン・マクレーン・ニューハンプシャー州知事、ニューハンプシャー州とメイン州の住民、特にポーツマス市の公式外交に期待している。  このトレイルは、ヴィッテ氏、コムラ氏、その駐在武官や主催者の足跡をたどって、公式および非公式の外交の道をたどります。マクレーン知事の歓迎パレードのルートに沿ってポーツマスのダウンタウンから出発し、代表団を歓迎した家庭や企業、特使が交渉を行ったポーツマス海軍造船所、ウェントワース バイ ザ シー ホテルを見学し、その物語を伝える多くの展示物を訪れます。 バーモント州ハノーバー   大西洋に沿って東海岸を南下する。夏には多くのビーチが・・・美し海岸であった!ポーツマスからアンドバーへの帰路は交通渋滞もなくスムーズにホテルに帰りつくことができた!明日は再びボストンへ!野球観戦は諦めボストン美術館にターゲットを絞った。ボストン市内のレンタカー移動も諦めた。
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#穴場スポット #旅エピソード #旅まとめ #jaltrico #旅写真 #旅写真 (画像1): 案内された部屋には「トリートリィ ボードルーム」:直訳すれば「条約会議室」となる。当然ポーツマス講和会議の条約に関する会議が行われた部屋だと思われる。ベルボーイは古風な鍵でこの部屋を開けてくれた。 (画像2):入った先の衝立には明治天皇(帝)・セオドアルーズベルト・シーザー(ロシア皇帝)小村寿太郎の顔も確認できる。あまり大きくもない会議室ではあった。会議の様子も残されている。  講和条約、仲介の立役者はアメリカ大統領セオドア・ルーズベルト、日本の政府代表首席全権は小村寿太郎(外務大臣)、次席全権は高平小五郎(中米公使)。対するロシア側の首席全権はセルゲイ・ヴィッテ、次席全権はロマン・ローゼン駐米大使という顔ぶれでした。 (画像3): 会議のワンシーンだろうか?小村寿太郎が手前に全権大使として座している。 (画像4) :条約批准が行われた場所の写真が上に。日露交渉が行われたのはポーツマスから船ですぐのところにある海軍の造船所のある軍事基地内でした。下の建物は代表団が宿泊したホテルここのホテルの写真が下に。 (画像5) :ポーツマス条約批准の百年祭が2005年9月5日街をあげて実施されたそうです。当時と全く同じ形、同じプロセスで記念行事が行われたとのこと。その様子、見たかったですよね。礼砲が21発。これは、その時に作成されたポスターです。  左がロシアを表現し、右の部分は日の丸だからもちろん日本を表現。間にあるチャペルは、ポーツマスの街にある鐘を表し、この二カ国をつなぐ架け橋役を果たしたことが分かります。中央のハトは「平和の象徴」。色が灰色なのは海軍を表している。とのこと。  訪れたかった「ポーツマス歴史協会」には行くことはできなかったが、全権大使の小村寿太郎が実際に泊まったホテルで、このような部屋を見せていただけ本当に奇遇ラッキーだったのでしょうか?歴史の重さを感じる場所となりました。  私たちの旅はガイドブックの後を追いかけるものばかりです。しかし、今回はガイドブックにも掲載されておらず、自分たちで開拓したルートのように思えました。偶然:人との出会い等々の重ね合わせですね?面白い経験でした!
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#プチ贅沢 #穴場スポット #旅エピソード #旅まとめ #旅写真  「ウエントワースバイザシー」:ポーツマス条約ゆかりのホテルである。1874年に完成したビクトリアン様式の建物は赤色の屋根に白壁が映える。1905年ポーツマス条約締結のためにやってきた日ロの全権一行が宿泊した。観光局のリックが勧めてくれた場所である。 (画像1):この植え込みの後ろが(画像2)以降の場所に当たる。  ベルボーイに声を掛け責任者に許可をもらい、そのベルボーイが私たちをエスコートしていてくれた、その経路の紹介となる。  コーヒーを飲んだレストランを通り抜け、ホテルの左端へと誘導してくれた。右手前方に階下へ降りる階段を確認。その踊り場には(画像2)「ポーツマス平和条約の道」の掲示物。階下へ降りても照明が点けられている。普段活用している場所ではなさそうな場所である。あのベルボーイが点けてくれたのであろうか?廊下がまだ続く。絨毯の手入れも行き届いている。いったいどこへ案内していただけるのだろうか?期待が膨らむ。チーフとベルボーイの会話の片隅に「サインルーム」なる単語が聞き取れた。・・・そんな部屋があるの?期待は膨らむ
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#穴場スポット #旅エピソード #旅まとめ #ふるさと応援隊 #旅写真  「ウエントワース・バイ・ザ・シー」  観光局のリック曰くほとんどの施設が閉まっています。今はまだ観光シーズンではないので!それでも前の潜水艦は開いています。ということであった。私たちは日露戦争にまつわる物を求めてポーツマスにやってきました。ポーツマス歴史協会も開いていないのなら何かありますか? 「ウエントワース・バイ・ザ・シー」を尋ねるといいという回答であった。  ポーツマスの景色を堪能しながら、ホテルを探す。途中ドイツ人家族とも遭遇、ホテルの検索を手伝っていただくことに!  行きつくと美しいホテルであった。ホテル周りの写真を撮って、そろそろアンドバーのホテルに帰ろうか?と私が発すると、妻が「おいしいコーヒーが飲みたい」と言い出した。このホテルには「ソルト」というレストランもある。レストランでコーヒーだけ?大丈夫だろうか?ホテルスタッフは夕食の準備に奔走している!コーヒーだけでもOKをもらった。  出してもらったったコーヒーは、とても美味しかった。苦味?・酸味?マイルドなテイストであった記憶がある。泊まってみたい衝動にも駆られるホテルではある。  ホテル入り口では若い二人のベルボーイが対応していた。外から帰った少女に優しい言葉がけが記憶に残った。当然宿泊客でない私たちにもドアを開けてくれる。  帰り際トイレに立ち寄った際(画像5):このプレートが目に留まった。帰り際あのプレートは何なの?等々質問を浴びせかけた。ベルボーイは詳しいものがいるのでと、対応を躊躇っている。k数十分後?上司に許可をもらったようだ!プレートの曰く因縁を明らかにしてくれるという😮
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#穴場スポット #旅エピソード #旅まとめ #ふるさと応援隊 #旅写真  文化史跡でもある潜水艦見学の後は「ウエントワース・バイ・ザ・シー」に向かうつもりであった。目の前にタワーブリッジが見えている。それも近代的な橋のように見える。(画像1):サラ・ミルドレッド・ロング橋を渡ってメイン州にも足跡を残そうということになった。橋には信号がついている。やはりこの中央部がせりあがるのだ。棟の上にはそれぞれ巻き上げ装置的なものがうかがえる!上がったところも見てはみたかった。(画像2):橋の通過中にピスカタクア川橋も見えた。こちらは渡らず(画像3):メモリアル橋に向かった。鉄骨のごっつい橋である。こちらにもやはり信号がついている。こちらもせりあがった姿を見たかった!メイン州から再びニューハンプシャー州に入る。ニューキャッスル島にもたくさんの小さな橋が架かっていた。(画像4):ナビはグレートアイランドコモンに誘導してくれた。目指すホテルらしき建物はどこにも見当たらない。(画像4):景色は良い。イングランド風の風情を感じた。妻がホテルの所在を聞いてくるという。彼の持っているスマホでホテルの所在を確かめてくれた。彼はドイツ人だという。下りて来て何か話せとのこと。片言のドイツ語を話すととても喜んでくれた。(画像5):ご家族とも一緒に記念撮影!別れの言葉は「イッヒリーベディッヒ」
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#穴場スポット #旅エピソード #旅まとめ #旅写真 #ふるさと応援隊 (画像1):Creater Portsmouth Chamber of Commerce.この妻のパンチには大きな意味があった!Surfでの昼食後、駐車をした路上へ。クレジットペイの駐車券は発券していたものの、帰ってみると見慣れぬ装置を社内に発見?こんなもの今まであったろうか?警察署に行くべきものだろうか?電話番号らしき物もない。観光局にすがってみよう。観光局のリックに事情を説明。すったもんだで駐車違反とは関係がなく只の交通システムであることが判明。判明後の妻からのパンチであった。めでたしめでたし!  気を取り直しポーツマスの観光地をリックに尋ねる。4月中はほとんどがクローズ。この前のサブマリーンが開いてるよ!とのこと。私たちがポーツマスの地に来たのはあの日露戦争終結の地の場所・場面を見てみたかったからである。ポーツマス歴史協会も閉まっている。それならウエントワース・バイ・ザ・シーに行ってみるといいと言ってくれた。 (画像2)~アルバコアは20年以上におよぶ実験潜水艦としての活動で、海軍の流体力学に関する理論と実際に関するデータ収集に大きく貢献し、それはより速く、より静かで、より安全であり、高機動性を持つ潜水艦の設計に役立てられた。海軍はアルバコアの運用でもたらされた潜水時に最適な船体を建造する努力と、核動力による高出力を1956年春に起工したスキップジャック (USS Skipjack, SSN-585) で結びつけた。この二つの概念は後に建造された全ての潜水艦においてお互いを補足し合った。  アルバコアは現在ニューハンプシャー州ポーツマスのポーツマス港海事博物館およびアルバコア公園で展示される。アルバコアは国家歴史登録財に89001077番として登録されている。また、1989年4月11日に国定歴史建造物に指定された。ということである。 (画像5)ここのレンギョウが大きくてついシャッターを切った。ポーツマス軍港ですが美しい場所でした!⚓
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