昨年秋からずっと来たかった場所で念願のウニビビンパ。 釜山駅でKTXを降り、地下鉄とKORAIL東海線を乗り継ぎイルグヮン(日光)駅まで約2時間かけてたどり着きました。ま、昼間は30分に1本の東海線が行ったばかりだったのがタイムロス…。 イルグヮン駅から徒歩10分、ミチョンシクタン(味青食堂)です。 昨年秋にSNSで見かけて「これは食べに行きたい！」と思っていたのです。バフンウニの旬は5月から8月。その時期は生ウニですが、秋冬はミョウバン入りの加工ウニらしいので、旬の時期を狙ってやってきました😊。 アンジャングパブ(アンジャングは釜山の方言でウニ)、普通サイズで18000₩+瓶ビール4000₩。 アンジャングパブは大盛りやウニだけ追加も別途追加代金で可能です。もちろん、韓国ならではの定食スタイル。 他にも太刀魚やエイを使った定食もあります。 ひとりご飯の出来ないワタシが一念発起して、このために釜山まで(ソウル経由でwww)はるばるとやって来ました。その甲斐がある忘れ難いお食事となりました。 これ、日本でたとえると… 1日目　海外から羽田着22時のフライトでやってきて空港近くのホテルに泊まる。 2日目　翌朝の新幹線で大阪に移動して、お目当てのお好み焼き屋さんに新大阪から電車を乗り継ぎ2時間かけて食べに行く。 3日目　午後関空から出国する そんな感じですよね😆 #プチ贅沢 #ご当地グルメ