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Lalala
2023/07/27 19:19
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深夜ラジオ。 関東エリアでは、平日23時半より「朗読・斎藤工 深夜特急 オン・ザ・ロード」放送があります。旅人ならご存じ、沢木耕太郎氏の「深夜特急」の朗読です。 睡魔に勝てず聞けない日も多いですが、ようやく「深夜特急3 インド・ネパール編」に入りました。沢木氏が言う「風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって〈私〉はやっとインドに辿り着いた。」 コルカタはあっという間に過ぎて今週ブッダガヤに移りました。 学生時代は自分の経験が追いつかず、「深夜特急」は自分の旅スタイルとは異なると避けていましたが、現地へ行った後に読むと、自分が見なかったもの、見たものなどと比較し、興味深いです。 写真は、今年4月のコルカタ。サダルストリートとミアッサ・ガリブ・ストリートの辺りです。 たぶん沢木氏が経験したであろう1970年代と同じ風景のような気がします。いや、ずいぶんきれいになっているかも知れません。 コルカタに着いた日、SIMカード屋さんの店先で他愛無い話をしながら、街並みを眺めていました。1950年代から変わらないデザインのアンバサダー、黄色いタクシー。黄色と緑のオートリキシャ。多様な宗教。40℃を越えの蒸し暑さと人々の喧騒。美味しい果物。 インドは病みつきになります。 ちょうど30分の朗読がクールダウンの時間にもなり、良い感じです。 #インド #コルカタ #サダルストリート #India #Kolkata #SudderStreet #旅写真 #深夜特急 #沢木耕太郎 #朗読 #ラジオ
Sudder St
インド
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Lalala
2023/07/13 23:37
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インド コルカタ。インド博物館。 19世紀に開館した、インド最大かつ最古の美術館です。 仏像彫刻に見るべきものが揃っていました。 コルカタらしくドゥルガー女神像などもあります。 大きなマンモスの骨格があり、映画「ナイトミュージアム」を思い出しました。 外国人入場料(500ルピー)はインド人の10倍します。 カメラ持ち込みにはさらに料金がかかり、スマホで記録しました。 #インド #カルカッタ #コルカタ #インド博物館 #旅写真
Indian Museum
インド
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Lalala
2023/06/21 14:11
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東インド最大の花の卸売市場がコルカタにあります。 ハウラー橋に行かれるなら、ぜひ橋のたもとにある花市場にも立ち寄ってください。 マリーゴールドや百合、睡蓮、バラなどで作った花飾りがいっぱいでした。 ヒンドゥー教の礼拝、プージャーに使う花を買い求める人々で早朝から混雑していました。 値段はあって無いようなもの、売り手と買い手の駆け引きを聞くのも楽しかったです。 tricoの皆さまから旅先の市場記事を多く拝見します。私も旅先の市場訪問好きです。活気ある働く人々を見るのは楽しいです。 そろそろ今年後半の旅準備をしないといけない頃ですが、前半の整理がまだ終わりません。 #十人十旅 #海外旅のすすめ #インド #コルカタ #カルカッタ #ハウラー橋 #マリック・ガート #花市場 #旅写真 #自然
コルカタ
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Lalala
2023/06/05 19:53
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お見送り&お手振り考。 コルカタ空港から離陸する際に、インドのLCC スパイスジェットのグランドさんが大きく手を振ってくださいました。機内 1A席から手を振って「さよならインド」と挨拶しました。 左の方はインド・アーリア系、右の方はベンガル系のインド人のようでした。ジーンズが格好良いです。できるならお話したかったです。 今春いくつか海外LCCを利用し、毎回GHさんたちはお見送りしてくださいました。 ただ後方席に座ったら、GHさんは次の仕事に向かっていらっしゃることあります。後ろ姿しか見えません。 JAL国内線でも大型機の後方席はそうです。後方席からのお手振りは気づいてもらえません。 GHさんのご挨拶は搭乗者向けではなくコックピットに向かっているのでは、と思うことあります。一度聞いてみたいです。 それでも、機内からの挨拶は続けます。 #十人十旅 #海外旅のすすめ #インド #コルカタ #ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港 #スパイスジェット #お見送り #お手振り #旅写真
ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港
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Lalala
2023/05/20 23:54
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#海外旅のすすめ コルカタのランドマーク。1943年開通のハウラー橋。 ガンジス河の支流フーグリー川に架かる橋です。 早朝、朝もやのなか、沐浴の人たちが集まります。厳粛な気分になりました。 #インド #コルカタ #カルカッタ #ハウラー橋 #Howrah_Bridge #旅写真
Howrah Bridge
インド
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Lalala
2023/05/17 01:35
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#海外旅のすすめ コルカタの守り神は女神カーリーです。 ベンガル地方で信仰されているカーリー神は血と殺戮を好む戦いの女神、驚く形相です。 秋のお祭りドゥルガー・プージャに使われる粘土人形はクマートゥリ地区で作られています。 クマートゥリ通りを歩くと、藁の土台に粘土を被せて作る、芸術家さんたちの制作現場を見せてもらうことが出来ました。 巨大なもの小型まで、壁画あり、動物あり、いろんな神様あり、歴史上の人物あり、芸術家さん、職人さんにより志向が異なり、楽しかったです。 #インド #コルカタ #ヒンズー教 #クマートゥリ #ドゥルガー・プージャ #カーリー女神寺院 #旅写真
クマートゥリ
インド
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Lalala
2023/05/15 20:30
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#海外旅のすすめ コルカタはベンガル文化の中心地です。 カルカッタ大学周辺の学生街には古書店が並んでいます。 1軒は小さく、看板横に店番号が書かれているので、覚えやすいです。 カレッジ・ストリートには200店以上も本屋が並んでいるとか。神田神保町を抜き世界一の古書店街と言っても良さそうです。 誰もがスマホを持っていますが、紙文化、書籍が情報入手の中心です。 コルカタの学生や店主は日本人に親しみを持って話しかけてくれます。 何人かに声をかけられ、彼らは「生きがい」について語ります。 エクトル・ガルシア氏、フランセスク・ミラージェス氏著の"IKIGAI"がベストセラーなのだとか。日本語訳は「外国人が見つけた長寿ニッポン幸せの秘密 (IKIGAI) 」です。 沖縄大宜味村でのリサーチらしいですが、何も語れず、恥ずかしい思いをしました。 #海外で知る日本文化 #生きがい #IKIGAI #インド #西ベンガル州 #コルカタ #カレッジ・ストリート #古書店街 #旅写真 #College_Street_Book_Store_lane
カルカッタ大学
インド
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Lalala
2023/05/15 15:43
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#海外旅のすすめ 現地で体感すると、歴史の流れも自然に頭の中に入ります。 コルカタに英国風建物が並ぶ小さい地区ボウ・バラックスがあります。 アングロ・インディアン(英国系インド人)が住むキリスト教プロテスタント派の町です。 静かな町並み、人々は優しくのんびりと生活し、喧騒のコルカタとは異質な雰囲気でした。 英国統治下の名残り、英国人を思わせる体格や表情に出逢えました。 映画「RRR」は1920年のイギリス領インド帝国が舞台でした。歴史の足跡を想いました。 クリスマスは賑やかで楽しいそうです。 涼しい頃にもう一度来てみたい街角です。 #インド #西ベンガル #コルカタ #ボウ・バラックス #bow_barracks #町歩き #旅写真
ボウ・バラックス
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Lalala
2023/05/14 17:12
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#海外旅のすすめ イギリス統治の足跡を訪ねてコルカタ(カルカッタ)を訪ねました。 北回帰線よりも南にあるコルカタ、4月は高温多湿のモンスーン気候です。40℃を超える日中は歩けません。 コルカタでは多くの宿を選べますが、美術館に近いところにしました。 The Elgin Fairlawn, Kolkata (Since 1783)は、歴史を感じる建物でしたが、心地よいスタッフばかりでした。いつもラウンジを掃除をしています。 ラウンジにいる時は、飲み物を持って来てくれました。 最終日に部屋の冷蔵庫に、水、ジュース、ビールを忘れたことに気づきました。 フロントで荷物を預かってもらっていたので、荷物引き取り時に忘れものを話したところ、ジュースと水は既に無くなり、ビールのみ残っていました。 新しいペットボトルの水をもらいました。 旅の忘れものはよくあること、若いスタッフが叱られていないか心配になりました。 #コルカタ #西ベンガル州 #東インド #インド #旅写真
コルカタ
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