今日は羽田イノベーションシティで宇宙ロケットの廃材を再利用した家具(アップサイクル家具)を見てきました。 宇宙ロケットですよ❗ 大変驚きました。 この夏、JALもカリモク家具と共に航空機の廃材を使ったリサイクル家具を発表しました。 作品がtricoにも紹介されていましたね。 私は麻布のカリモク家具ショールームで作品を実際に見ていたこともあり、興味深く楽しむことができました😊 ロケットの廃材はインターステラテクノロジズ社から提供されています。 この会社は実業家の堀江貴文さんが創業した会社で北海道にあります。 北海道内のものづくり企業と全国のデザイナーがロケット開発の途中で生まれた廃材を家具に仕上げていました。 使われた廃材がどのような家具に生まれ変わったのかをまとめると次のようになります。 ・試験用燃料タンク→宇宙タンクベンチ ・ロケットの外壁→宇宙カーボンチェア ・発射台に使われた断熱材→宇宙ビッグクローテーブル ・タンクとタンクをつなぐ胴体の強度測定用の試験体→宇宙パラソルテーブル 展示を見て、民間が本格的に宇宙に進出する時代が来たことを実感しました🚀💫❤️ #jaltrico #宇宙ロケットアップサイクルプロジェクト #インターステラテクノロジズ #廃材アップサイクル #アップサイクル家具 #宇宙ロケット #宇宙開発 #SDGs #サステナブル #羽田イノベーションシティ #羽田空港 #天空橋 #イベント