🇹🇭バンコク 旅はじめタイ(73)【超悪質ドライバー!!】 バンコクのスワンナプーム空港のタクシー乗り場は到着ホールを出ると、タクシーの整理券をもら機械があり、番号のレーンにいるタクシーに乗る仕組みです。 「500バーツだ!!」(※メーターの倍以上)とか、「混んでいるから、高速代は俺が払うから高速で行くよ!!」(※高速は遠回り、且つ、渋滞するのでメーターはどんどん回る)と言って、メーターを使わせません。初めての方は、こちらの為に言っていると勘違いし、OKしてしまい、ボったくられます!! 3人がそう言ってきたので、何回も整理券を取り直し、4人目のドライバーが、「メーターで」と言うと、「OK」とのこと、車に乗り込みます。 しかし、この車、走り出して、異様にメーターが回るのが早いので、高速に並行して走るエアポートリンクの駅(空港の次の駅)で降ろせと頼みますが、真っ直ぐ走ります。こういう時は日本語で怒りまくります。「ボッタクるんじゃね～、降ろせ!!」と何度言っても降ろさないので、「ポリスだ!!」と言ったら、高速を降りて警察へ。 警察は相手にしてくれず、ホテルで勝負しようと思い、ホテルへと頼みますが、空港へ向かいます。仲間とつるむ気です。案の定、空港に着くと、悪質ドライバーは、車を降り、一目散にタクシー運ちゃんの溜まり場に向かい出しました。 こちらも後部座席から、すぐ降り、運転席のトランクレバーを引き上げ、トランクからスーツケースを取り出し、その場を逃げ出します。 到着フロアではタクシーが拾えないので、電車は、いざこざで疲れ、タクシーに乗りたいので、出発フロアに上がり、乗客を降ろしたタクシーを捕まえることにします。最初の2人は、1000バーツと言うので無視。 乗客のトランクを降ろす殊勝なドライバーがいたので、行先を告げると、「250では？」、「200にしてよ～」と言うとOK。到着フロアからだと空港利用料50バーツが必要ですが、出発フロアだとかからないので、200バーツちょっきりで、今までの最安でホテルに着きました～ 空港でのタクシードライバーとの終わりなき戦いはいつまで続くのか... #旅はじめ #LOVEタイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭チェンライ➡バンコク 旅はじめタイ(72)【バンコクへ】 ジョドと丸々2日過ごしたチェンライに別れを告げ、バンコクへ移動します。 通常、タイ国内は、LCCなんですが、今回のバンコク便は、時間的にちょうどいいタイ航空です。料金は高いですが... さすが、タイのナショナルフラッグ、機材はダブルアイル、シートピッチもそこそこ。機内も明るいです。 飛び立つと朝食が入った袋と、大晦日なので新年のケーキも出てきました～ こういうサービス嬉しいです～ 離陸までのアプローチは、バンコク中心街が見えるルート。摩天楼が続く大都会です。 今回のバンコク、テーマは飛行機です～ #旅はじめ #LOVEタイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭チェンライ 旅はじめタイ(71)【タイの甘味処、スイーツの定番】 ボリューミーなタイラーメンを食べ、体が温まってきます。トボトボ歩き出して1分、タイの甘味処 「ナムケンサイ(น้ำแข็งไส)」を発見。 ナムケンサイ は、タイのみつ豆風かき氷屋さんです。大抵はは路上屋台、フードコートが多いのですが、ちゃんとした専門のお店が、ナムケンサイです。 ナムケンサイに、大好物の「タプティムクロープ」があります。タプティムクロープについては何度も投稿させて頂いてるほど、目が無いです～ タプティムクロープは、クワイの実をタピオカでコーティングし、ココナッツミルクをかけたデザートです。このお店は20種類ぐらいの具材から3つ選びます。 このお店、タイでは珍しく行列ができています。順番が回ってきて、当然、タプティムクロープを注文、全部タプティムクロープでもいいのですが、いろいろ混ざると更に美味しいので、亀の甲羅の黒ゼリー、メロンをチョイス。 氷を崩して混ぜ混ぜし、スプーンで口の中へ。美味しい～、至福の時です。 チェンライ最後の夜、〆はタイの甘味処 ナムケンサイです。 #旅はじめ #LOVEタイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭チェンライ 旅はじめタイ(70)【セブンは犬の寝床!?】 タイのセブンイレブンは、クリスマになるとイルミネーションで飾り立てるお店があります。このお店は、盛大で煌びやかです。 セブンイレブンの入口には、田舎だとよく犬がいます。入口は中の冷気に当たれるからいるという説もあります。このお店には3匹もいます。たぶん、日本の女性は入るのを避けるかと思われます。 99%は噛まれないと思いますが、タイで犬に噛まれると大変です。日本では撲滅した狂犬病がタイにはまだあり、発症すると99%死に至ります。 そこで、病院に行くと筋肉注射を何本も打たれ、しかも数日おきに何本も打つことになります。この注射、かなり高額らしいんです。当然、何日間の注射後じゃないと日本に帰れません。 タイでは、野良猫とはじゃれますが、犬には近づかないようにしています。一応、セブンイレブン前の犬は大丈夫だと思って、いつも犬の横を通って、店内に入っています。 #旅はじめ #LOVEタイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭チェンライ 旅はじめタイ(69)【〆はラーメン】 空芯菜炒めで満足して歩いていると、セブンイレブン前に「バミー(บะหมี่)」(※タイのラーメン)屋台が出ています。 日本だと、セブンイレブン前に屋台があったらライバルで営業妨害となりますが、タイでは、共存しています。人が集まる場ができ、持ちつ持たれつなんてす。 バミーに話しを戻します。バミーは、簡単簡単に言うと、タイのラーメンです。タイラーメンと言うと、日本ではトムヤムラーメンを想像しますが、米麺ではなく、黄色の卵麺です。この看板(写真④)があれば、バミー屋さんです。 出汁が効いたスープに赤いチャーシューや、ワンタンが入ったりします。量は日本のラーメンの半分～2/3ぐらいなので、よくスープ代わりに一緒にオーダーしています。 夜は夜泣きそばで、道でバッタリ出くわせば、日本では自称ラーメン通なので、素通りはできません... バミーについては、何度も投稿させて頂いているので、今回は割愛させて頂きます。 5分前に空芯菜を食べたばかりですが、楽しみにしていたミャンマー料理が食べられず、気がついてみれば、昼食抜き、空芯菜は体のどこかに行ってしまっています。 メーサイの夜は冷えるので、「バミーナム」(汁あり)を注文。2分もしないうちに出てきます。チャーシュー、ワンタンが全部載せのごとく、たっぷりあり、ボリューミーです。 スープが空芯菜炒めでピリ辛な口の中に入ると、唐辛子を流し込んでくれ、五臓六腑に染み渡ります～ マイウーです～、チャーシュー、ワンタンも申し分無し、至極な1杯です～ #旅はじめ #LOVEタイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭チェンライ 旅はじめタイ(68)【超旨、空芯菜炒め!!】 中国、東南アジアに、唯一!?、共通しである「空芯菜炒め」。 しかも味は、辛さに違いがある程度で全く同じ、不思議です～ タイは1番辛く、隣国のミャンマーは全く辛味無しです。 中国では「蒜蓉炒空心菜」、ベトナムでは「Rau muống xào tỏ」、ミャンマーでは「ကန်စွန်းရွက်ကြော်」(ガズンユエ)です。中国、東南アジアにはどこにもあるので、困った時には、空芯菜です。 そして、タイでは、「ผัดผักบุ้งไฟแดง（パックブンファイデーン）」と言います。タイでは、超ポピュラーです。 マッサージの後は、全身のツボ押しの刺激で、お腹グーグー。ガッツリ、ご飯が食べたいなぁと思って歩いていると、空芯菜の写真にロックオン。 「辛くしないで!!」と念押しし、オーダー。と言っても、ここはタイ、辛い!! でも超旨!! 味のポイントである「豆味噌」が効いています。ご飯が進みます。 お腹いっぱいで、クリスマスイルミネーションが煌びやかなチェンライのメインストリートを歩き始めます。 #旅はじめ #LOVEタイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭チェンライ 旅はじめタイ(67)【ゴッドハンドお姉さん!?】 ジョドには、前日の足ツボのゴッドハンドのお姉さんがいるマッサージ屋さんで降ろしてもらいます。 今回は、ゴッドハンドのお姉さんに、疲れた体をタイマッサージでほぐしてもらおうと、意気揚々と入店。 昨晩、お姉さんに「明日7時に、今度はタイマッサージお願い!!」と淡い予約をしたつもりですが、 お姉さんは、今日はいないとのこと。え!?～ マダムがいくつか電話して、「20分後、男だけど、いい？」と提案されます。 タイマッサージ、同性同士は良くないとされてます。肉が無い男性に、男性の肉が無い手や肘は痛いんです。 (※女性同士は肉肉で、ツボ押しが弱い) 一度男性にやってもらって、超痛かった経験があるので、それ以後はやってもらっていません。「結構です!!」と言って、お店を出ます。ショックで一層疲れが出てきます。 トボトボ歩いていると、センスのいい感じのマッサージ屋さんがあり、ここはいけるだろうと長年の経験で培われたセンサーが反応しています。 店に入ると、なんと、昨日のゴッドハンドのお姉さんがいます。「今日はここなの」ということで、できるか尋ねると、「15分待って!!」 お姉さんなら、1時間でも待ちます～ マッサージ師、フリーの人もいます。お姉さんはフリーの形態で仕事をしているみたいです。 タイマッサージ着に着替え、いよいよ夢にまで見たゴッドハンドのお姉さんに、タイマッサージを施術してもらいます。 「う～ん」、最初の一押しからして、ツボをドンピシャに抑えています!! やはり、足ツボマッサージのゴッドハンドは、経験に裏づいた自説通り、タイマッサージもゴッドハンドです!! 一押し、一押しが、ツボに入りまくり、あっという間の1時間が終了。ギュッとネジで締め付けられていた体のネジが緩み、心地良さと軽やかになっています。 ジョドのことは車を降りると忘れていました。別れがあれば、出会いがある、お姉さんにほぐしてもらい、幸せです。マッサージ代は、1時間250バーツ(￥1000)と、お財布にもツボを抑えています。 #旅はじめ #LOVEタイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭チェンライ 旅はじめタイ(66)【夕焼けに祝され、ジョドとの別れ】 スカイウォークをジョドと楽しみ、いよいよ、残りはチェンライまで戻るラストドライブ。 2日間一緒だったジョドとは、チェンライまで送ってもらえば、お別れです。 帰りは、美しい夕焼けの中でのラストランでした。 川に落ちる陽(※①)、像の親子による見送り(※②)、目の前には、チェンライの有終の美を飾るかのように、次々と刻刻と変わる美しい夕空のショー。 チェンライに近づくと、ジョドに続々と電話が途切れなくかかってくるので、ずっと電話で話しぱっなし。 通話中のまま、ドロッピングポイントで降ろされ、一言「コープンカップ」(ありがとう)と言って、お別れ。 最後まで間が悪いジョド。とろいけど、憎めない、120%信頼できるヤツでした。 ジョドの車のテールランプが、さよならと言っているようです。 #旅はじめ #LOVEタイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico

🇹🇭チェンライ 旅はじめタイ(65)【煌びやかな本堂内部】 スカイウォークがある丘から、行き同様にピックアップトラックの荷台に乗って、寺院に戻ると、ジョドとのラストドライブの前に、やはり、寺院を見たいので、5分待ってくれと頼みます。 「ワット・プラタート・パーガオ」、いろいろ、他の寺院と違います。 本堂は、入ってびっくりな独特な煌びやかデコレーション。何だか、分からない金ピカな物が無数に吊られています。ものすごい圧を感じます。 本堂を出ると、トイレ表示があり、ラストドライブに向けてトイレへ。 トイレも寺院らしからぬモダンなデザインです... タイの寺院、興味が尽きないです。 #旅はじめ #LOVEタイ #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード #jaltrico