アメリカ東海岸の大学に通っている頃、夏休みの帰国はいつもニューヨーク便のJAL005/006便を利用していました。当時はまだNY便はDC10-40の機体で、往路・復路ともアンカレッジ経由でした。若干、機種をあげ気味に飛行するため、CAさんがカートを重そうに前方に押している姿が思い出されます。1979年の夏は、帰りの成田からNY・JFKへのJAL006便が、アメリカンのDC-10の事故の関係でアメリカの空が飛行禁止になり、思いがけずB747-200B (JA8111)にシップ・チェンジとなり、アメリカに戻った思い出があります。JALの国際線のジャンボは、その時が初めてでした。B747いい機体でした。 #発見レポ #B747
B747(アメリカ)