🇧🇬ブルガリア ソフィア 【威厳漂う"旧共産党本部"!! 意識的に造られた道の正面の存在感!!】 ブルガリアの首都ソフィアのど真ん中の交通の要衝の地下鉄の駅から、地上に出ると、「旧共産党本部ビル」が、泣く子も黙る威厳でそびえ立っています!! 明らかに計画的に建てたと思います。人がまばらなソフィアなので、立ち寄らない感が、かつての共産主義の恐怖感が伝わってきます。旧共産党本部ビルの右が大統領官邸 、左がツムデパート。 駅の反対側のスヴェタ・ネデリャ広場からのツァール・オスヴォボディテル通り沿いにはソフィアの見どころが目白押しです。この旧共産党本部ビルはとってもなく大きいので、観光スポットまでの道のりは、旧共産党本部ビルに圧倒されながら歩きます... 「威圧感」がものすごいです!! ある意味、建物や威圧感がサスティナブルです...😱 #サス旅 #サステナブル #サステナビリティ #旅まとめ #旅写真

🇧🇬ブルガリア ソフィア 【いかにもロシアぽっい聖ニコライ・ロシア教会Свети Николай Чудотворец】 「聖ニコライ・ロシア教会」は、首都ソフィア中心部のツァル・オスヴォボディテル通りに面していて、目の当たりにすると、よくテレビで見るロシアのクレムリン界隈な風景、いかにも「玉ねぎ」の尖塔は、ロシアのイメージそのもの。「東欧」に来た感が一気に押し寄せてきました!! 1882年、ロシア帝国によってオスマン帝国からブルガリアが解放され、破壊されたサライ・モスクの跡地に1914年に建てられました。意外と新しいですね... ということはオスマン帝国も近年まであったと言うこと。 金色の🧅玉ねぎドームは、ピカピカで印象的ですが、聖堂内をスマホを持っているだけで何度も怒って注意してくるお姉さんもしっかり思い出になりました～ #サス旅 #サステナブル #サステナビリティ #SDGs #旅まとめ #旅写真

🇧🇬ブルガリア ソフィア 【ヨーロッパ最古の街ソフィア!! 聖ゲオルギ教会Свети Георги 地下鉄を降りると遺跡がいっぱい!! 】 全く訪れるまでは、ブルガリアや首都ソフィアの前知識がありませんでした...ところが、紐解くと、ソフィアはローマ時代の街でヨーロッパでは最古の街との事!! その証拠に街の中心地のへそである地下鉄の駅の改札前に遺跡、地上に出ると、別の遺跡。駅の上のスヴェダ ネデリャ広場には、中世ヨーロッパの塔と駅の周辺は観光スポットがいっぱい。 「聖ゲオルギ教会」もそのひとつで、初期キリスト教会では、ソフィアで最も古い建物で、現在はブルガリア正教会。正方形のベースの上に円筒形のドーム構造か建てられており、中央のドーム内に12 ～14 世紀のフレスコ画が広がり、小さいが故、近いのでフレスコ画の素晴らしさが実感できます。見逃せないスポットです～ 空港からの地下鉄を降りると、「いきなりヨーロッパ!!」って感じでインパクトがあります～ #夏空 #旅まとめ #旅写真

🇧🇬ブルガリア ソフィア【ブルガリアにモスク!? オスマン帝国有名建築家が建てたバーニャ・バシ・ジャーミィ】 ソフィアの中心の地下鉄駅から地上に出ると、ちょっと先にイスラムモスクのミナレット(尖塔)が見えます。「バーニャ・バシ・ジャーミィ」というモスクワです。存在に違和感があります～😲 ブルガリアにモスク!?と思われるかもしれませんが、ブルガリアは現在のトルコの隣国でもあり、オスマン帝国時代は帝国に支配されていた歴史があります。オスマン帝国支配下の16世紀後半、当時、有名な宮廷建築家ミマール＝スィナンの設計で建造されました。ドアが閉まっていて、何回か近寄って、ドアが開いた瞬間にモスク内へ。中はかなり質素。ちょっとした公園に隣接していて、隣りはヨーロッパ建築の「ソフィア歴史博物館」があり、ちょっと信じられないコントラストです。この博物館、なんと以前は、♨️温泉浴場とのこと!! ブルガリアは食文化にもオスマンの影響を受けたので、ケバブ屋さんもあちこちにあり、トルコ料理に似たような料理があります。なかなか日本では馴染みのない🇧🇬ブルガリア、意外と興味深いですよ～☺ #サス旅 #サステナブル #サステナビリティ #SDGs #旅まとめ #地元自慢 #旅写真

10日目　　初夏のヨーロッパが一番オススメです。 #旅写真

🇧🇬ブルガリア ソフィア 【東欧で最も美しい教会!! 建築美が素晴らしいアレクサンドル・ネフスキー大聖堂Храм-паметник Свети Александър Невски !!】 中心部の地下鉄セルディカ駅から、ツァーリ・オスヴォボディテル大通りを10分ほど歩くと、周囲に何も無い広場に突然、壮麗壮大な「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」が現れます。鐘楼の高さは52mもあります。巨大なだけではなく、素晴らしい造形美に心を奪われます。ネオ・ビザンティン建築様式で建てられ、見事なまでにドームが交差するバシリカ建築も取り入れられています。1898年に最終的なデザイン案が練られ、1904年から1912年の間に建てられました。外観ばかりでなく、内部も荘厳で、フレスコ画が一面に貼れり巡らされています。上階のバックからのミサの讚美歌が、奥行きがある広いドーム内で響き渡り、効果的な音響効果で、全身に染み渡ります。キリスト教世界に来たと実感されるとともに、心地がじわじわよくなっていきます。最高のヒーリングを堪能しました!! ソフィアの街で見かけた人の数よりも、聖堂内の祈りの人々の数の方が多いぐらいのホットスポットです。今回の初ブルガリア訪問の最大の目的の「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」は、期待以上の感動を与えてくれました～ #サス旅 #サステナブル #サステナビリティ #SDGs #旅まとめ #地元自慢 #旅写真