🇦🇿 アゼルバイジャン ぶったまげたアゼルバイジャン①【砂漠が広がる地に青い海】 アゼルバイジャン航空、なんともレアなエアラインでアゼルバイジャンへ。トビリシから1時間半ぐらいすると、延々と広がっていた砂漠の景色の先に青い海が見えてきます。「カスピ海」です。カスピ海は、海と表されていますが、「湖」で、琵琶湖のなんと570倍、ちょうど日本の総面積と同じ広さです!! いきなりぶったまげました。アゼルバイジャンもキャビアの産出国です。カスピ海の残像が目の前をちらいている中、機は首都バクーへ降り立ち、イミグレーションへ。アゼルバイジャン入国に日本人はビザが必要です。アライバルビザも空港で取得できるとの事でしたが、飛行機は隣国という訳か、今は国内線ターミナルになった旧ターミナルに到着。このターミナルではアライバルビザが取れません!! 基本的に日本で事前に取っておくことをモットーにしているので、事無きをえました!! プリントアウトしたビザとパスポートをイミグレで提出しても、ビザを見ることなく、入国スタンプが押され、拍子抜け。旧ソビエト連邦の国々のスタンプは共通デザインでなぜか薄ろのページに押されます。1台しかないATMは行列待ち。アゼルバイジャン通貨を手に入れ、いよいよアゼルバイジャン旅のスタートです。 #穴場スポット #旅写真 #旅まとめ #旅エピソード