🟢【体験談】コンコルド駅構内でメトロ職員と名乗る者達から罰金70€を請求される。😡😡😡 【結論】20分間の押し問答で相手が折れ、罰金は支払わず実害は無し。 【日本大使館への報告】本日2月5日20時頃に在仏日本大使館領事部から電話があり、大使館としては例え実害があったとしても先方に抗議等や請求をすることはできないとのことで、メトロ当局の「RATPお客様センター」のURLを紹介していただきました。改札によっては、例えばベビーカーが通れるような広い改札はたまに打刻されないケースもあるらしいので注意が必要。私も購入時に領収書要のボタンでNo：不要を押しましたが、今後はYesを押下して領収書をもらうようにします。 【事件の経緯】 パリ旅行も36回目を迎え、最近の移動はほとんどタクシーやリムジンを使っており、メトロはめったに使いません。今回の旅行でたまたま1回だけ、コンコルド駅の券売機で切符を買って入口に切符を通して中に入りました。すると、通路の真ん中で切符のチェックをしている集団があり、私達も他のフランス人と同様に切符を差し出したところ、手持ちの切符読み取り機に通して「この切符はインバリッドだから罰金70€を払え！」と言ってきました。当方は正式に券売機でクレジットカードで購入していてバリデートボタンを押下して入場しているので「払わない。払う必要もない」と言いましたが、その中年の女性は「払わないのか？払わないなら警察を呼び、その際は罰金200€になるぞ。」と言われました。話は平行線となり、もう1人の職員らしき黒人女性が入ってきて、当方の言い分にはまったく耳を貸さず、「70€払うのか、払わないで警察を呼び200€にするのか選択しろ」と言います。（相手に負けずに）お互いに声を荒げながら約20分間、英語で押し問答が続きました。私の主張は首尾一貫して「不正行為はしていなので払わない。警察を呼んでくれ」と言いました。すると3人目の男性が来て「もういい。問題ないので行ってよい」と言われ、そのままメトロに乗って目的地まで行きました。 ♦とんだアニバーサリー結婚記念旅行になりました。 #記念日 #旅写真 #風景 ＃街歩き ＃フランス ＃パリ #メトロ #RATP #不正乗車の疑いをかけられる #在仏日本大使館 #アニバーサリー結婚記念旅行