5年ぶりのインドネシア。 スカルノハッタ国際空港が綺麗になっていました。 今、イスラム教の断食月(ラマダン)の真っ最中です。 断食月(ラマダン月)に来たのは初めて。 改めてインドネシアがイスラム教の国だと 肌で感じています。

インドネシアでは、旧正月の1月22日を挟んだ土日と振替休日で月曜日まで３連休です。1月21日のジャカルタ、スカルノハッタ国際空港は、混乱していませんが、それでも、いつもより多くの人で賑わっています。ほとんどの出発便が満席の様子です。空港内も街中のショッピングモールも新年の飾りがアチコチに。職場のスタッフたちは、イスラムの国なのにね～😁なんて笑いながら、連休を楽しんでいるようです。(クリスマスみたいな感じ) 新年快楽😁

ジャカルタ／スカルノハッタ国際空港第3ターミナル saphire/PLAZA PREMIUMラウンジ 今までoneworldエリート(エメラルド・サファイア)メンバーはガルーダインドネシア航空のラウンジを案内されていました(写真5枚目)が、 最近、saphire/PLAZA PREMIUMラウンジがオープン、そちらを案内されるようになったようです(写真1枚目)。 ただ、アルコール飲料は相変わらずガルーダのラウンジと同様、オーダーして出してもらう方式とのこと。 料理がオーダーできるようになっていて、頼むと光るブザーを渡されて、それが光ったら取りに行くシステムです(写真2,3枚目)。 ミーバッソ(肉団子の入った麺)が美味しかったそうです。 昼間に投稿していた「キャセイパシフィック航空利用でステイタスカードがなくてもラウンジ使えるのか」は、 搭乗手続きのときにスカルノハッタと香港のラウンジへのインビテーションカードがそれぞれ発行されたので、ステイタスカードは不要でした(写真4枚目)。 5枚目以外の写真は、一時帰国する娘から送られてきたものです。 #スカルノハッタ国際空港 #ジャカルタ空港 #CGK #ラウンジ #キャセイパシフィック航空 #レッツゴー空港 #jaltrico

インドネシアの入国時に提出する、税関申告書が、電子申請に変わりました。手書きのものが、オンラインに変わっただけなので、入力は難しくなかったです。途中で入力を止めて、再度サイトに行くと、途中から入力を再開できる機能もあって、簡単でした。最後に、税関でスキャンするQRコードがありますので、スクショすることをお勧めします。

Selamat Datang と Selamat Jalan そしてSelamat Tinggal ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に着いて、入国審査までの通路を歩いていると 「Selamat Datang」(ようこそ)と。 来た、キター❣️久しぶり！！ジャカルタ♫ そして、ジャカルタを去る時、スカルノハッタ国際空港の出発ゲートに入る前 「Selamat Jalan」(さようなら、いってらっしゃい)と。 さよなら〜！また来るね、ジャカルタ😢 さようなら、は、日本ではお互いに言いますが インドネシアでは、 去る人に「Selamat Jalan」 そこに残る人には「Selamat Tinggal」 と言います。 Tinggalは、住む、止まる、という意味があります。 インドネシアを去る時に、現地の人に対しては、Selamat Tinggalを使ってくださいね😊 Selamat は、幸せ、という意味 挨拶の時には、このSelamatが最初にきます。 Selamat pagi(おはよう(pagiは、朝)) Selamat siang(こんにちは(siangは、午後)) Selamat sore(こんにちは(soreも午後だけれど大体4時くらいよりあとに使う)) Selamat malam(こんばんは(malamは、夜)) Selamat tidur(おやすみなさい(tidurは、寝る)) Datangは「来る」という動詞で Jalanは「行く」という動詞のほかに、「道」という名詞の意味もあります。 旅行雑誌の「じゃらん」は、この、インドネシア語(マレー語)からきています。 インドネシアの住所の「Jl.」は、道・通りを意味しています。 ちなみに、この、Jalanを重ねてJalan jalanというと「お散歩」という意味になるんですよ♫ #レッツゴー空港 #インドネシア語 #あいさつ #jaltrico

スカルノハッタ国際空港 曲線的な第1,第2ターミナルと直線的な第3ターミナル 2017年の5月から第1ターミナルが国内線・第2ターミナルが主に東南アジアの国際線・第3ターミナルがそれ以外の国際線という区分けになる前は、JALは第2ターミナルを利用していました。 (写真1枚目は15年ほど前、道路から見た第2ターミナル) 第1,第2ターミナルの設計は、シャルル・ド・ゴール空港を設計した建築家のポール・アンドリュー。 ジャワ島の伝統的な建築様式が取り入れられた特徴的なデザインで、ターミナルは半円形の曲線的なものでした。 先月、ジャカルタに10年ぶりに降り立ったのは第3ターミナル。 建物が直線的だなぁ…という印象でした。 (写真2枚目は第3ターミナル出発ロビー入口) どことなく薄暗い、ムワッとした南国独特の空気と、どことなく漂ってくるガラム(インドネシアのタバコ)の匂い、 それが私のスカルノハッタ国際空港のイメージだったのですが、キラキラした第3ターミナルにはそれがありませんでした。 変わっちゃったなぁ… と思いながら、到着後、ターンテーブルで荷物を待つ間、 久しぶりに使ったインドネシア語「Di mana kamar kecil？」(トイレはどこですか？)で教えてもらったトイレに行くと、そこも第2ターミナルとは違い、壁も床も真っ白で清潔なトイレでした。 トイレが清潔になったのは、いいね！ と、思っていたら、座ろうとした便座が水びたし！！ 久しぶりに、ジャカルタ駐在時代に覚えたトイレの裏技「便座に腰掛けずに中腰で！😅」を思い出しました。 これは、変わらなかったなぁ…ww #レッツゴー空港 #スカルノハッタ国際空港 #ターミナル #jaltrico