昨日の京都水族館は、お昼頃に到着しました。 先ずは腹ごしらえと言うことで何処に入ろうかと思っていましたが、水族館のある公園のすぐ近くで割烹着姿の女性が呼び込みをしていました。 「美味しい茶蕎麦がありますよ❗」「カレーもありますよ❗」的に呼び掛けけられ、観光地の呼び込みは××だからと思っていましたが、立て看板に書かれた値段も妥当だったので半分騙されたつもりで入りました。 狭い(別に座敷も有るようですが)店内には先客が二人。 一番奥のテーブルに案内され、勧められた３品(妻はビーフカレー、子供は日替り定食、私は茶蕎麦)を頼みました。 カレーの良い匂いに妻は誘われた様です。 本格的な辛さのカレーで煮込まれた牛肉がホロホロになっていました。 日替り定食のメインは唐揚げでしたが、衣が赤みを帯びていると思っていたのですが唐辛子が入っていてピリ辛でボリュームも有ったとの事でした。 私は、テーブルの上の祇園舞妓焼のポップを気にしながら待っていると、緑鮮やかな茶蕎麦が運ばれて来ました。 宇治産のお茶を使っていると説明がありました。 少しお茶の苦みがあり、香りも・・・ワサビを入れるとワサビに負けるので注意❗ 量もあり、満足しました。 日替り定食と茶蕎麦は各800円でビーフカレーは700円位と値段も納得できるものでした。 普通の蕎麦・うどんも有りお手頃な感じでした。 お金を支払い外に出ると、割烹着姿の女性が「祇園舞妓焼」の試食を勧めて来ました。 ⁉と思っていると、お店の隣で売られていました。 甘さ控え目のデラックス(150円)を買いましたが、少し温めて食べると美味しかったです。 生地には、山芋の粉やもち米の粉等が使われているそうです。 下手に公園内や館内で食べなくて良かったと思うのが感想です。 観光客より地元の利用の方が多いお店の様でした。 #初旅 #穴場スポット #初グルメ