【摩利支尊天堂】 狛犬でなく、猪？ 東山を散策中に気になりちょっと調べました。 建仁寺塔頭の禅居庵で、別名「摩利支天堂 (まりしてんどう)」とも呼ばれてるそうです。 1333年に建仁寺第23世の清拙正澄(せいせつしょうちょう)禅師により創建され、「摩利支天」とは陽炎が神格化した、仏教の守護神・古代インドの女神マーリーチのことだそうです。 陽炎のように変幻自在で進路を障害されずに光の速さで突き進むことから、開運勝利の御利益があるといわれており、毛利元就、楠木正成、前田利家、大石内蔵助など、ときの武将や戦国大名なども摩利支天を信仰していたそうです。 この摩利支天堂は日本三大摩利支天のひとつだそうです✨ 狛犬でなく猪なのは、猪が摩利支天の使いとされていることに由来してるみたいです😊 #穴場スポット

お仕事前に日本三大摩利支天の一つ 建仁寺塔頭　「禅居庵」　に立ち寄ってきました。 今年は卯年ですが、ここは摩利支天の眷族が猪なので境内は猪がたくさん。そして狛犬ではなく狛猪です。 開運勝利除災でパワーチャージ。 #パワー #地元自慢 #禅居庵 #建仁寺

京都建仁寺塔頭の一つ、禅居庵が祀る摩利支天は開運勝利のご利益があるとされ、亥年生まれの人の守り神だそうです。その秘仏が7頭の猪の上に座していることから、境内には多くの狛戌(犬)ならぬ狛亥(猪)が見られます。おみくじも猪。 #発見レポ #jaldiscova #旅写真 #旅行 #京都 #禅居庵 #摩利支天 #亥年