豊島家浦港に上陸すると 乗客は レンタサイクル屋さんに殺到します 我々は炎天下の山越えチャリは回避し、荷物は預け身軽というより 身体の負担を最小限にしました 大勢のチャリ客が出発していっても かわいい町営バスは残ったお客を乗せるのに一苦労 「このバスに乗りたいでーす！ 」という悲痛な叫び声に 日本語の分からないインバウンドの皆さんも まさにすし詰めになりながら どうにか出発 直島では使えなかったsuicaが こちらでは使えますが 直島で増えた小銭を消費し 重量減を図りました バスに乗ること約15分 豊島美術館前で下車すると 行く手は海に飛び込むかのような下り坂 チャリで走れば さぞかし気持ち良いやら その先の急カーブで怖いやらの絶景　 道路の左側には 有名な豊島の棚田が広がります こちらは耕作面積が1/10までに減少したそうで 休耕田が目立ちます 福武財団は豊島美術館周辺の休耕田整備の「棚田プロジェクト」を始め 豊島の食とアートの魅力を発信していくそうです 休耕田にはコスモスのピンクや赤い花も咲いていました どこかにマイルで高松空港 瀬戸内アートの旅　2024.7.24 #旅まとめ #自然 #旅エピソード #jaltrico #高松 #香川 #瀬戸内 #豊島 #発見レポ #アート #マイルのススメ #涼旅