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#コーヒースタンド
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発見レポに投稿しました
2021/01/29 11:59
#長崎散歩 #グルメ #jaltrico #発見レポ #旅写真 #コーヒースタンド #珈琲 #樂  お豆の数だけ物語があり、店主の数だけドラマがある。お茶派の私にとって、”珈琲”は異国情緒を味わう嗜好品。珈琲屋さんは、未知の世界へ連れて行ってくれる道先案内人のような存在です。そして、お店の方が精神を研ぎ澄まし珈琲を厳かに入れる姿を眺めているのが好きです。背筋がピーンと伸びるんですよね。蝶ネクタイをした方であれば尚のことw  今回は、地元の方や旅人がふらりと立ち寄って珈琲を注文していく、隠れた有名コーヒースタンドのご紹介です。  しととき川沿いに立つ「珈琲人町」は、毎朝豆を焙煎し、サイフォンを使って丁寧に珈琲を入れています。”きりり”とした空気というよりは、ゆるっとゆったりした空気が店内に流れています。自作の陶器珈琲カップも、シンプルなデザイン。陶器ならではの温かみもあります。素朴でシンプルなのに温かい雰囲気。そのおかげか、珈琲に意識が吸い込まれていくような感覚を覚えます。  「季節のコーヒー」というのもあるんです。珈琲で季節を愉しめるなんて♫新たな珈琲の愉しみ方を提案してくれるお店でもあります。  ここで”追珈琲”♪長崎の珈琲事情を特集する雑誌『樂』が置いてあるではありませんか。(この『樂』については、別の機会に詳しくご紹介します)  『コーヒー道は 茶の湯の道に通じる』という精神や流儀の話。珈琲が初めて日本に伝わったのは長崎ではないかという仮説がおもしろ過ぎて、長居をしてしまいました。  かつて紅毛人たちが出島の商館で自国を懐かしみながら過ごしたであろう珈琲の時間や、珈琲が長崎の文化として昇華した過程を想像していたら、わくわくが止まらなくなります。  そう、『樂』の長崎珈琲事情には、「珈琲人町」店主のインタビュー記事が掲載されていました。ご興味ある方は、手にとってみて下さい。    
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