航空業界は新型コロナウイルスによる影響を非常に大きく受けている業界の一つだと思います。
本当か嘘か知りませんが、青組さんは客室乗務員に医療用のガウンなどの製造に当たらせるとか・・・一時帰休は決定事項のようですが。
JALの場合は、この時期を訓練の期間として有効に使う様ですね。
パイロットの場合は、誤操縦防止のため1人1ライセンス=1機種しか乗れない様になっています。
影響が長期化した場合は、小型機での運用も長期化するためB737などへのライセンスの取り直しも視野に入れているかも知れませんね。
客室乗務員も数千人いるとは言え、濃厚接触により複数人がコロナウイルスに感染や感染の疑いが出た場合には、控えのクルーも多く必要になります。
無症状でも最低2週間の待機となると考えると、安易な解雇や帰休でクルーが不足し欠航するのは信用問題にもなります。
次に乗る時には、今まで以上のレベルアップが出来ている事でしょうね。
楽しみです。
#赤組 #乗務員